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おおやま・しょうたろう。 ４月１〜２日生まれ、O型。好きな食べ物はハンバーグやフライもの、子供が好きな食べ物全般。 都内の大学で民俗学、神学、日本・世界史等をメインに専攻している大学院生。 幼い頃から色々修羅場をくぐり抜けてきたからか、少しの事では動じなくなった性分。 天然ではなく、土台があるタイプのボケ。 色んな土地にフィールドワークで赴くためか、フィジカル面におけるステータスの高さは平均以上。 ただし人の心においては若干疎くなった。 というよりも、他人に気を遣い過ぎた幼少期の反動とも言える。 小学生時代から、故あって剣を嗜んできた。特定の流派などは継承していないらしい。 恋人がいる。 特徴表の「暗黒の祖先」では、狼の神・真神の系譜の血を受け継いでいる。 そのため狼のように耳や鼻が聞く（聞き耳）。 元々好奇心旺盛な性格のため、目敏い時もある（目星）。 職業P[EDU×10＋DEX×10で取得] 応急手当●、説得●、跳躍●、登攀●、図書館●、その他の言語（英語）●、専門知識技能（オカルト●、歴史●） 特記：研究分野における目星に＋20 特徴表 暗黒の祖先（D）：97 1d6→30P追加 回避に追加 手先が器用：製作（図画工作）50P、機械修理と電気修理にそれぞれ＋10 AF: 『文』のドックタグ：着用時、任意の知識技能に+5 の補正を与える。 上記の効果は二つのドックタグが近くにある時（同卓時）のみ発動する。 交流関係 大山サトル：実父 大山エリサ：実母 大山公太郎／大山飛鳥：保護者兼親族 大山大将：伯父 大山あざみ：伯母 大山天道／大山内、ミカド／弥太郎ほか：従兄弟 高来島白郎：お隣さん兼親族 犬童家／華氏家／尾黒／猫俣うりめ／馬渡たづな／アンブロス：親族 鞍馬若丸：忘れがたい親友 鍔本がく：恋人 奥垣内えん：よくわからない（！？） 真神紫苑／史生：祖父とその生まれ変わり 冬野隼人、玉藻九狐、三日月家ほか：友人 阿由葉水花：幼馴染 天日豊：幼馴染兼、同大学の同学科所属 火煙蛍草：幼馴染兼、同大学同サークル 檻姫玄徳：大学の友人 柴崎恵：とある事件でお世話になりました クリアシナリオ 現の盃 星月夜の水隠れ 猫のお宿 夜の帳がおりるころ 羅刹一双 猫班温泉に行こう！ 以下、小学生時代・創作を含む設定 ほぼフレーバー要素なのでジャーさん以外読まなくてもいい。 祖先に「呪われた者」と呼ばれる人間がいる。 その血を受け継ぐ者は必ず神話的事象に巻き込まれる…すなわち「探索者」となる宿命を抱えている。 直系たる祖父、史生は真神紫苑の前世であり、狼獣人である。祖母の大山嫁子は魔女と呼ばれる黒魔術を使える者の１人であり、呪われた者の血は祖母から受け継いだ。 父は大山の５人兄弟のうち、末っ子の大山サトル。 母は元・魔女の七生エリサ。義母に元極道の少女がいる。 元々は正太郎は魔術の素養など一切ない只の男の子だったが、神話的事象に関わるうちに目覚め、探索者となる。 10歳の時に母親のエリサが神話的事象で「初めから存在しなかった」事にされ、父親のサトルがエリサを蘇生させるために家を出て行く。 その時に、父親の置いて行ったアーティファクトに封じられていた幽霊・シンと出会う。 父親に捨てられた後、自称叔父であり魔術師である「大山公太郎」に保護され、神話的事象に触れる日々を送る。 その中で、父親を探すため強くなろうと決心し、剣道を始めた。 数々の神話事象の中で、大山サトルの猟奇性や目的、祖父母の事、世界に遍く存在する神話現象などを知っていく。 また、正太郎の従兄弟たちの中には、天道という男がいた。 天道は正太郎たち血縁者が14歳になると死んでしまうため、その度に自分の未来を変えようとしては死んで行った。 正太郎も例外ではなく、目の前で天道が死亡する瞬間を見てしまう。 そのため禁忌の術に手を出したり、非倫理的な方法や考えをも吸収していく。 しかし18歳になり、想い人の鍔本がくと結ばれて以降は、知識以外の一切の魔術的素養は封印し、まともな人間に戻る選択をした。 NPCとしての経歴 「瓶詰母子」2028年 特になし。強いて言うなら夢の中・クローン正太郎が活躍した。本人はずっと恋人の見舞いに勤しんでいた。 目が覚めた恋人にプロポーズをする。 「鬼の棲む庭」2026年 大学生として奔走している時分。 探索者と共に箱庭を見てしまい、箱庭に囚われながらも事件を解決するため奔走することに。 「生き神の住む村」2028〜2029 講師の課題をこなすため串木野村へ。

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