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京都の山奥に建てられた古刹（古い寺）緑杜寺に代々仕えている僧侶。 本名は『藤野』でコイツと、今は亡き元妻との間に生まれた子がイシャモ 寡黙で無愛想だが決して立腹してる訳ではなく元からそういう顔であって 実際かなり人好しな性格。 （お子さんとそっくりですね） 親子揃ってコミュ障だけど息子より多少は喋れる それが理由もあってあまり周りに自ら関わろうとしないが、好きなモノ、興味を引くモノ には目が無く、つい周りが見えなくなる（お子さんとｒｙ） その好きなモノの話として、職業とは別で趣味で生け花をするくらい植物が好き。 口下手で上手く言えない事は言葉の代わりに花（花言葉）を送って遠回しに伝える癖がある また、訳あって〝縁〟起が悪い（悪運）体質（占いをすれば大凶、おつりが返ってこなかったり、 外出時に限って雨が降るなど幸が薄い）、詳細は下記にて語られます。 ～こっからはRP外設定～ 若い頃に実は神隠し（クトゥルフ世界でいう〝クローズド〟）に巻き込まれた事があり、 そこで伝奇松の６人が顔を合わせている。 一行は最後の選択で命の次に大事なモノを『代償』としてそれぞれ〝聴力〟〝足〟〝縁（えん）〟 〝愛猫〟〝顔〟〝声〟と引き換えに現実へ帰還した。 〝縁〟を失った丁呂介はニキの様に周り一般人からの認識を失い、当時結婚していた妻にも他人に 成り下がった事で事実上離婚となった。 ただ、彼本人はこれが自身の選択であり今後も巻き込まない為にも彼女が東京へ引っ越すと知った後も 京都へ残った。（なので息子の顔も知りまへん見た事ありまへん） 残った彼は物事の元凶であるとある神様（クトゥルフ世界でいう旧支配者ポジ）を自分の寺へ招き 神隠しが再起しないよう鎮めている。 過去の自分の存在は既に消えている為その時の『藤野』を捨て、寺の『緑杜（みどりと）』から取って 苗字が『緑土』になった。 蛇足、〝あの日〟の後日でも時々メンバーが顔見せにくる（特に騒音唐次が） 寺にはメンバー以外にも地域の子供なども遊びに来るのでその時は金平糖を配ってあげている。 ～前絡みしてる探索者～ ・イシャモ（息子） ・シコちゃん（研修生の時にたまたま寺に訪れた。歴史の知識も深いので質の高い会話になった） ・唐次（あの神隠しの日の生き残り。後日も様々な理由で寺に顔を出しにくる）

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