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47 眼鏡を掛けている(D) 探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。→祖父からの遺伝。年々悪くなってる。 43 異性が苦手(D) どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10%。→小学校時代からかわれたことが原因。 [性格] 慣れ親しんだ人物の前ではテンション高め。いたずらっ子。ただし人見知りで初対面の人とは何を話したらいいかわからない。相手とのタイマンでない限り会話は人に任せ、話をふられない限り黙ってる。まさに借りてきた猫。 感受性が強く、映画や小説ですぐ泣き、そして笑う。本人もそのことを自覚しており、それを楽しんでいる。また、わざと自分の心を大袈裟にすることもある。「感情が揺れ動かされるこの感じは生きてるって自覚出来て楽しいよね｣ 自己犠牲精神が強く、「自分のせいだ」「自分が悪い」と考えがち。周りから見たらそれは偽善に見えるかもしれない。 なによりも、人に嫌われることを恐れる。例え自分が苦手としている相手だろうと。人の顔色を伺い、不愉快にさせないように気を配る。そのために自分を殺すこともある。「ひとりにしないで」そのうち自分の意志が分からなくなった。人の意見に従う。「うちは間違えてしまうから。信頼してるみんなの意見の方が正しいに決まってる。そう信じてる。」 人のことを信じてるとは言うもののそれが心の底から言っているのかは本人すらわからない。でもそれが周りにバレると嫌われると考えているので表には出さない。 色々ネガティブだけど、表に出すことはそうそうしない。 [口調] 友人→タメ「うち」「私」「お前」「きみ」「名前」 初対面→敬語「私」「あなた」「苗字さん」 [過去] 幼い頃から歳の近い弟と一緒に育てられてきたので若干趣味が男の子寄り。特に車やバイクに対して強い興味を持つ。現在はおじさんの伝手で車の整備士をしている。 小学校時代学級委員等をするような正義感が強く、リーダーシップのある子だった。その一方で自らの感情が動きやすいのを自覚しておりそれを利用して嘘泣きなど、周りを驚かすことをするいたずらっ子でもあった。小6の時、委員の仕事をしてい時、話を聞いてくれない男子生徒がおり、思い通りにいかないこと、話を聞いてもらえないことに悔しさを感じつい涙してしまった。その時男子生徒が言った言葉は彼女に深く刺さった「どうせ嘘泣きだよ」男子生徒はその後も彼女のことをからかい続けた。人から見たら小さな出来事、しかし彼女にとっては深く傷つくこと。以降、男子が苦手になり、また人を引っ張っていくことに対しても自信をなくしてしまった。男子の前で泣くことは二度としないと誓った。 [家族構成] 父→口下手で不器用。たまにウザイ。 「無理に話そうとしなくてもいいのに」 母→お喋りでお茶目。誰とでも仲良くなれるけど言いたいことはズバッと言う。 「若い…何歳なんだほんとに…」 姉→少し自己中で騒がしい。明るく初代面の人とも話せるタイプ。 「ちょっと苦手…だけど嫌いじゃないよ」 弟→基本的には甘えん坊。未だ反抗期が続いておりツンデレみたいになってる。 「素直になりなよ…w」 叔父→母の兄。自動車整備工場を営んでおり、現在結莉の雇い主。 「好きなことが出来るのはおじさんのおかげ、ありがと！」 [交友関係] 狭く深く。何人かのグループを作りそこに依存しているタイプ。本当に心を許し、信頼してる人物は少ない。 [恋愛] 告白されると断れない。しかし長くは続かない。 「あー…またやってしまった…」 [食べ物] 好きなものはオムライスやパンケーキ、シチュー。ふわふわでホカホカなもの。「美味しいもの食べると幸せ〜」苦手なものはナスやいくら、とびっこなど独特な食感をしたもの。「うぐ…気持ち悪い…噛めない…」 [趣味] 色々なものに少しずつ手を出している。母からの勧めで読書、ミサンガ、お菓子作り、縫い物、歌、等女の子らしいものを。広く浅く。特に読書は好き。でも1番は自分で玩具を分解してその部品を使って新しく作り直すこと。 [その他] 名前の由来→赤色のユリ「虚栄心」 赤色の種類(鴇色) 誕生日→7月24日 星座→獅子座 【通過シナリオ】以下ネタバレ注意 ・CADINAL→生還 HO→友人を失った。確かに大切な誰かだったはずなのに思い出せない。自分はなんて薄情な人間なのだろうか。以降、失うことを恐れ、自らの醜さを知ることを恐れ、人と深く関わるのを忌むように。そして機械の道にさらに進んでいく。 「機械は勝手にいなくならないし、傷つくことも、傷つけられることもないから」 (「もう大丈夫。おかえり。」) 万屋 ワタル(NPC/PL:ソーマ。) 標 カケル(PL:ソーマ。) 日比谷 千兎(PL:ハクノ) 東山 芥(PL:ちゃこ) ・Future Sensation→生還 近未来の体験…という謳い文句に心奪われ参加。バグにより閉じ込められるもその空間にいる女の子達のコアを生贄(？)に帰還。人と機械は絶対的に違うもの、その違いは何から来ているのだろうか。 熊里 拓磨(くま) 水本 優(月影) 【遭遇神話生物】 ・木人(？)

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