タグ： 水トロ 獅惡組

十二死高校1年の男性 見た目はクールタイプだが実際は天然系の男性 芸術家気質な面があり、時よりよく分からないことを言う。 しかし天然な彼だが生い立ちはとても不幸である。 幼い時に家に強盗が入り目の前で両親を殺される。 放心状態だったため危害を受けずに済んだがここで親戚の家に預けられるがそこから地獄であった。 その親戚は暴力団関係であった。 そこで極度の暴行を受けていたが感情を消すことでなんとか耐えることができた。 しかし彼に転機が訪れる。 親戚が最近結成された暴力団と抗争をすると張り切っていた。 そして綱輝を囮に使って相手の戦意を失くしたところで鎮圧すると言う作戦だった。 綱輝は今日で自分が死ぬんだと幼いながら覚悟を決めていた。 そして抗争の日…… その抗争する暴力団は「2人の男性」しかいなかった。 親戚や組員はその暴力団に対して嘲笑っていたが綱輝を囮にしようとしたときに1部の組員が「1人の少年」真っ二つに切られていた。 その「少年」は異様なオーラを出しブチ切れていた。 親戚全員と組員は皆その暴力団に殺された。 そう綱輝は助かったのだ………… しかしもう行く当てがない……いっそ殺されていた方が良かったのではないかと思ったが 組長らしき男が少年に話出した 「宗二……お前に心境が似てるからって働きすぎだ……そこのガキ……うちに来るか？？」 その問になぜかすぐに「行く」と答えていた その3人がなぜか輝いて見えたのだ……そして両親が殺されてから久しぶりに人間としてその人達は扱ってくれたことが嬉しかった。 その暴力団の名前は獅惡組 綱輝は弱肉強食の教えに共感して三節棍の武術を取得するがまだ人間地味た感情はまだ戻っていなかった。 そしてある日獅惡組に新たに団員があることを聞き挨拶に向かった。 その人は女性だった。 「宗ちゃん以外の子もいるんだ♪♪宜しくね♪」 と女性に頭を撫でられたときになぜが涙が溢れた そしてその女性からネコのぬいぐるみをもらった そのことからそのぬいぐるみを大切にし名前を「サソリ」と名ずけた。 団員やサソリと話すことで人間の感情を取り戻していく。サソリの修理やサソリを使って遊んでいるうちに操り人形の扱いやデザインなどができるようになり今では裏カジノの商品で人気にもなっている。 獅惡 骸や闇星 神羅を信頼し 瀬田 宗二に憧れ 八神 真夜は姉のように知っている。 クロエの手伝いをよくしている。 最近美羽とチームを組まされることが多い LaLaちゃんの遊び道具のぬいぐるみを作ってあげてたりする No.10 次回シナリオやる時はずっと笑ってる

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