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くろがね・だいち。 物静かで、年の割に背の高いこと以外は普通の外見の男の子。 まるで言葉を発さず影が薄い。故に家族にすら「お化けかと思った」とよく驚かれる。 前髪を伸ばし、あまり顔が分からないようにしているため、彼の顔をｖ見た者すらあまりいない。 隠れんぼや水泳などが得意。 幼い頃から家族の手伝いをすることもあったため、料理も少しだけ心得がある。 ナイフの扱いも、料理をする時の延長線。 「よく壁として扱われる」というのが彼の細やかな悩み。 好きなものはしゃぶしゃぶ、お菓子はチョコレート。 嫌いなものはサラミ。 中学生の時、リストカットを経験。たまに自傷癖をおこすようになる 高校～大学時代に氷海藍に告白、恋人同士として付き合うようになる。 小学校6年生 HO3： あなたはどこにでもいる平凡な子供です。平凡すぎて影が薄いです。 APP10固定・変装＋20・隠れる＋20 冒険家教授ベース 特徴表 平凡な容姿：平凡な顔の為、他人の印象に残りにくい。変装+20%。また一度しか会ったことのない相手であれば、 相手がアイデアロールに失敗した場合、「よくある顔です」と言って誤魔化せる。 アウトドア派：暇さえあれば季節をとわず、野外活動に繰り出している。ナビゲート、博物学、追跡にそれぞれ+20 踏破シナリオ Hello!Wonderland!! ：生還 サテライト77：生還 とつきの花流れ：生還　　　　　　　　　 星降る夜の哨戒班：生還 赦しのカンパニーレ 修得呪文 【魂の罠】 人の魂を護符の中に閉じ込める呪文。護符の作成のために1POWと1d4正気度をコストとして要する。 死んだ時に対象がこの護符を持っていると自動的に魂が捕らわれることになる。 術者は2、3語の簡単な言葉を口にするだけで、 自分のPOWと同じラウンド数だけ護符の中の魂を呼び出しておくことができる。 再び呼び出すには、同じラウンド数だけ経過しなければならない。 呼び出した魂は生前と同じ姿恰好となり、話すことも何かを頼むこともできる。 魂を追い払うにはPOW同士の対抗ロールとなり、成功すれば魂はすぐに消える。 【肉体の創造】 神聖な鐘の音が奏でられる場で行わねばならない。 肉体に必要な構成成分を集め、自らの命（CON）、生命力（CONを減らした上でのHP最大値）、 魔力の源（POW）、正気（SAN値）の、それぞれ（現在数値の）半分以上を捧げ用いることで肉体を作り出す。 多ければ多いほどよい。一定以上を捧げることで理想の姿を作り上げることが出来る。 ただこの肉体は、その中に魂があることはなく、異形の存在であり、人間でもない。 後日談を通過した探索者はこの呪文が使用できるようになります。 "魂の罠"で捕らえた"魂を宿す"ためには、この"肉体の創造"が必要になるでしょう。 かなりリスクが高く、探索者としての今後の運用が厳しくなる呪文です。 使用する際は、その覚悟を持って使用してください。 　 【魂を宿す】 魂の罠で捕らえた魂を、肉体に宿す呪文。 神聖な鐘の音が奏でられる場所でなければこの儀式を行うことができない。 肉体はどんな形でもいいとされるが、適したものでなければ噛み合わないかもしれない。 この呪文の使用者は、魂を宿す相手に対して"権利を譲渡"する。 （致命傷のある遺体、失血した遺体、病に冒された遺体、毒に侵された遺体など、 死に至る事象が起きた身体には魂が宿ることはない。そのため基本的に蘇生としては使用できない） 　 NPCの残す情報が断片的であるため、この呪文を探索者が現段階で覚えることはできません。 未来、必要になったときに追い求めることになるかもしれないというものです。 それを追い求めるためには、資料としての魔導書を探す時間、 あらゆる魔導書を読み込み呪文を生み出すための時間をあわせ、60週間がかかるものとします。

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