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【特徴】 2-7 珍しい技能「国名暗記」 世界中の国の名前と首都を言える 日本は都道府県と県庁所在地を言える （4-8 大切なもの) ※蜘蛛踊りの期間はこちらは無し 【技能】 全体的に好奇心旺盛なやんちゃなガキ ・回避：島の子供たちの相手とか ・キック：「探検家は体が資本っていうだろ」 ・鍵開け：開かずの間…とか言いながら幼い頃鍵のかかった部屋を… ・隠す：探検で見つけたものを持ち帰ろうと(捨て猫など生き物が特に) ・隠れる、忍び歩き：大人に見つからないよう…… ・聞き耳：大人に見つかってないか…… ・追跡：「未知の生命体(ツチノコ)探すぞ！」 ・図書館：勉学は学生の仕事 ・目星：面白いもの探して ・言いくるめ：下手だけど言い訳をいつも考えてる ・心理学：他人の顔はよくうかがう 【設定】 「棗礼智。将来有望の世界を股にかける冒険家さ」 「えっ、あっ……そりゃ、島から出たことはねぇけど……」 「あっ！？『れいじ』じゃなくて『れいち』！ちゃんと覚えろよな！」 由来：礼智=レイチ=藜 一人称「俺」 二人称「あんた」「〜さん」 『カッコいい』を装うが、すぐにボロが出るタイプの元気な男子高生。 外見やノリとは裏腹に、割と勉強家で真面目。勉学には勤しむタイプ。 理由は外に出た時恥ずかしくないように、というのと単純に生真面目な性格なため。 勉強すれば世界が広がるので大好き。 自称「世界を股にかける冒険家」 今は島のあちこちを探検して"予行練習"を行なっているらしい。 宿泊客や配達員に島に来た理由とか島の外の話とかを聞くのが大好き。 髪を伸ばしているのは願掛け。 とは名ばかりで詳しい願掛けの内容は決めていない。カッコつけてるだけ。 「島の外に出たら切る」と心に誓っている。 もしくはロマンチストなので大切な人ができたらその人に切ってもらいたいらしい。 髪の手入れは割と念入り(しかしあちこち行くのですぐ汚れる)。 慣れて来た人には調子に乗って、年上だと「おっさん」「おばさん」呼びをからかいでしてくるかもしれないが殴らないでやってほしい。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　 蜘蛛踊りネタバレ・メモ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ↓↓↓以下HOネタバレ↓↓↓ 「島の事も、父さんも母さんも、のーちゃんのことも好きだけどさ」 「ほら俺、世界を股にかける冒険家、だろ」 「ごめんな。皆の事を好きでいられなくなるのも、世界に羽ばたけなくなるのも嫌なんだよ」 八肢島に住む高校生で、蜘蛛人間と言われている。そんなに気にしてはいない。 けど島の外にそれが原因で出れないので少々不満。 とはいえ、蜘蛛になって自我を失って誰かを襲う、というのは嫌なので、出て行く勇気もない。 死んでしまっては、みんなを好きでいる事もできなくなる。それが嫌だ。 我儘だって分かってるけど、今までも生贄なんておかしいと思いつつも受け入れて来たけど。 「俺だって、どうしようもなく子どもなんだよ。どうしようもなく死ぬのは怖いんだよ。どうしようもなく、弱いんだよ」 「ごめん、いろんな建前並べてもやっぱり俺、生きたいんだ」 幼馴染の信子 昔の呼び方は「のーちゃん」。 誰もいない時とか筆記とかにはのーちゃん呼びだけれど、人に対しては中学生くらいからは「信子」と呼ぶようになった。恥ずかしくなったんだよ。 信子からは「れーちゃん」と呼ばれててほしい願望。 幼い頃から引っ張り回して色んな探検をして来た仲。 よく大人に一緒に怒られてたかもしれない。悪いのはほぼ礼智。 徹兄ちゃん 島の外からきた人！という事で島の外の話をしょっちゅう聞きに行ったりしてる。 懐いているかもしれない。懐いていたら探検のお土産話とかよくする。 松葉父さんと秋穂母さん 畑仕事してる父さん。畑は生きるために大事なのは分かってるけど、民宿切り盛りしてる母さん大変そうだからこっちのこともしてほしい本音。 でも大好き。手伝いながら野菜の話聞いたりする。 自慢の母さん。美人で料理も上手くて。幼い頃は「母さんと結婚する！」で父さんと親子喧嘩(可愛いもの)をしてたかもしれない。 少しは休んでもらいたいので手伝いとかは率先してやる。 日記というかやりたいことリストみたいな手帳は持ってる いろいろ子どもみたいな夢がぎっしり詰まってそう 随時更新 本土の人にとっては当たり前のようなことが、礼智には夢なのだ ----- ・海を泳いでみたい。崖とか、柵とかなくて、自由で広くて綺麗な海。砂浜走り回ったり。男のロマン！砂浜には宝が埋まってるみたい！ ・遊園地っていういろんな遊びが詰まった場所で一日中遊び尽くしたい ・水族館は青くてキラキラしているらしい。海は世界で繋がってる、色んな世界が詰まってるんだ。あといるかとかあしかとか！手を振ってくれるらしい！ ・動物園には見たことないような動物がいっぱいいた…俺も未知なる遭遇したい…… ・高校男児の夢らしいんだって。こーしえん！行ってみたいね！ ・バー、ってところに大人のジュース？だって。大人のジュースって何が違うんだろうな ・本土のお祭り…いっぱいあった……人が死ぬ……過激だ………… ・せくしゃるはらすめんと ・父さんや母さんと水族館や動物園に行きたい。 ・のーちゃんと本土の社を見に行きたい。 　　　 　________蜘蛛には、なりたくないよ。 ----- HO1:八肢島の学生 あなたは、八肢島で生まれ育った高校生だ。 貴方の両親は民宿を経営しており、貴方の家の二階が客室となっている。 あなたの生まれ育った八肢島の住民は皆、あなたも含め蜘蛛人間である。 社のどこかにあると考えられる霊石の力で、蜘蛛へと変貌せずに人間の姿を保つことが出来ているようだ。 霊石の力はそう遠くまでは及ばず、島から離れれば、たちまち巨大な蜘蛛になってしまうらしい。 これらのことは島の外の人間に口外してはならないと言われてきた。 島では毎年８月３１日の夜に、島民の一人を生贄として神に捧げる儀式が行われてきたが、偶然にも昨晩(８月２９日の夜)、両親の会話を盗み聞きしてしまったあなたは、今年の生贄が自分であることを知ってしまう。 あなたの目的は『生き残る』こと。 ８月３１日の夜までに霊石を盗み出し、この島から脱出する事があなたにとっての生きる道となる。 しかし、これは一つの手段にすぎないだろう。 職業：高校生 年齢：１８歳以下 性別：不問 推奨技能：心理学、隠れるなど　準推奨：戦闘技能 技能ポイントとは別に目星＋３０％ STRは固定で１８ 蜘蛛の毒に対する耐性を持っている ・PC作成にあたってのルール EDUは１２以下 その代わり様々なことを吸収できる時期として職業Pを興味Pとして自由に振り分けることが出来る。 但し上限は６５とする　目星は上限９０ コンピューター、電子工学、銃器に振り分けることは不可能

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