タグ： のめめ

◆作家ベースに作成しております。 とある探偵事務所に住みついている恋愛小説家兼探偵調査員もとい愛の伝道師。 小中高とエスカレーター式の女子校で育ったため、男子や恋愛に対し過剰な憧れを持ったままこの歳まで育った。 共学に行けなかったことを後悔しており、とりあえず今からでもなんとか共学高校生の気分を味わっておこうと 普段の格好は基本的にワイシャツ＋茶色のカーディガン＋プリーツスカート＋ニーソ＋黒革靴。 身長の低さとその格好から、仕事中にも関わらず補導員に声を掛けられることが多いので、身分証明書を欠かさず持ち歩くようになった。 恋愛経験は皆無だが、少女漫画や恋愛ドラマで情報収集をした結果、男心や乙女心に関する偏った知識が豊富。 超一途（※ストーカー）な主人公にした書籍を出版しているが売れ行きは下の下。ネットでのみ変な知名度を得ている（※この小説がイカレててすごい！） SNSの専用アカウントは恋愛ポエムの羅列がほとんど。（※例「あれれ　手の届かないところがなんだか痛いや　恋という名の病気かな？」） 書いている書籍のジャンルが恋愛ものなので、浮気調査や恋愛相談をしに来た人の依頼や相談事には必ず首を突っ込んでくる。 面白い相談内容は我が物顔で話を聞き後々しれっと本のネタに、ありきたりでつまらない内容の場合は死んだ目でただただ相槌を打つマシーンに進化する。 少しでも女子力を上げようとお気に入りのメルヘン傘を四六時中持ち歩いており、 傘を振り回し、決めポーズを取る一連の流れを「ラブモーション」と名付けて妄想アイドルごっこをするのが最近のマイブーム。 妄想彼氏を脳内に住まわせていて既に同棲も済ませている（設定だ）が、 最近本当に自宅のリモコンや布団が片付けたはずなのに出しっぱなしになっていたり、勝手に動いているような気がして 「も～～～！ダーリンったら～～～！」と言いつつ家に帰るのがちょっと怖い今日この頃。

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