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気弱な図書館司書。 一人称は「僕」。 学校に通っているうち利己主義的思想を持ち始めた自分に嫌気がさし、自分の心をより良いものにしようと心理学を専攻。 しかし、学べば学ぶほど自身の考えは当初のまま固まっていき、自分の事をどうしようもない人間だと思うようになる。 少しでも危ないと思えば他人任せ、何かを取り分けるときは自分の取り分が多くなるようにと、無意識に行動している。 痛いものは痛い、いやなものはいやだ、怖いものは怖い。 誰かを診るというよりも自分の心を落ち着ける為に本で学んだ精神分析(61) 図書館司書になる為に司書講習を修了したので図書館(70) 日常的に読書に励んでいるので日本語(75) 世にある大量の洋書を読む為に学んだ英語(51) 自分の心の在り方はどこから来ているのか、他の人はどういった考えを持っているのかに興味を持っているので心理学(70) かつての人々がどういった考えを持っていたのかを学ぶ為に読み漁って得た知識として人類学(71)、歴史(50) 2018/10/21 密室シェアハウス 生還 2018/11/08 Anima 生還 『記憶を曇らせる』 この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意識的に覚えている事ができなくなる。 この呪文をかけるためには、1d6マジック・ポイントと1d2正気度ポイントのコストがかかる。呪文の効果は即時に現れる。 呪文の使い手は、対象が目に見えていなければならず、対象が呪文の使い手の指示を受け取れるような状態でなければならない。

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