タグ： たたみ宅

特徴　：　3-8 【信頼のおける人】 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。その評判が続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10% 「わたし、日和佳澄と言います。よろしくお願いしますね」 「あれ？ ……きみ、怪我しちゃってるみたいだね。ちょっとわたしに診せてほしいな。大丈夫だよ！ お姉ちゃんがすぐに治してあげるからね。よしよし」 某大学医学部に在籍する大学生。温厚で穏やか、物腰が柔らかく丁寧で、誰に対しても付き合いが良い。 幼い頃に少しだけ護身を目的とした武道を習っていた心得があり、ある程度は体を動かすことができる。持続力や筋力があるわけではないので護身としても一撃を喰らわせた隙に逃げるのがやっと。 人柄は学校に一人はいるおっとりとした優等生タイプ。よく学級委員とか率先してやってた部類。 民俗学部に在籍する裏戸琉儀（瑞龍家PC）とは幼馴染の仲であり、彼を下の名前で呼んでいる。 ▼詳細 底抜けにふわふわしておりある意味掴みどころがない性格。温厚かつ穏やかなのは構わないのだが、如何せんその性格故に時折やや鈍臭いような仕草を見せる。一応活発に動けるタイプで手先が器用ではあるもののどこか抜けているところがある、というか多いという印象。人の手助けをすることが好き。 また誰に対しても非常にマイペース。しっかりと場に合わせて空気を読んだ言動をすることは出来るが、普段はそのマイペースさで人をふやふやにしてしまいがち。淑やかそうな外見に反し意外と肝が据わっている。 幼馴染には密かに想いを寄せているが、それを伝える様子は今のところない。ないが、正直態度がめちゃくちゃわかりやすい。 思ったこと考えていることがすぐに顔に出るタイプ。表情豊か。ポーカーフェイスは得意じゃないので賭けや勝負にはめっぽう弱い。ババ抜きとかもめちゃくちゃ弱い。 「わ、わたしと琉儀くんはただの幼馴染だよ！？ そんな関係じゃないもん！ っ……その、……なりたくないわけじゃない、けど……！」 「怪我しても泣かないの、偉いね。いい子いい子！ でもね、痛い時は泣いてもいいんだよ。体でも心でも、痛い時苦しい時はたくさん泣いていいの。誰もきみを責めないもの。もしきみに突っかかってくるやつが居たら、わたしが蹴散らしちゃうんだから！　──だから安心して、ね？」 密かに片想いしていた意中の彼から告白を通り越したプロポーズを不意打ちで喰らい戸惑いながらも承諾。 晴れて結ばれることとなったが、嬉しいやら恥ずかしいやらでいっぱいいっぱいになっている。花嫁修業中。 【　踏破セッション　】 ・羅生門 ・毒入りスープ

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