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高校生探偵・・・西なら顔が利く 性格・・・口数が少なく、控えめで、おとなしい性格。でも、探偵。 高１の３学期のある日、高校内で殺人事件がありそれが自分の友達が起こしたものだとすぐわかる。 なんとか友達の無実を証明しようと試みるが出てくるのは友達が犯人であるという証拠ばかりである。 覚悟を決め、その友達に自首を進めるも、自分を見逃すように言われ心が揺らいでしまうも、それはできないと断った。 その時、友人は彼女にナイフで襲い掛かり、様子をこっそりと伺っていた白夜が庇い白夜は背中に大きな怪我を負う。 そこに逮捕状を取ってきた警察が偶然駆けつけ、友人は殺人の容疑と未遂で逮捕された。 その後、友達を売ったとしていじめられるも、仕方がないことと彼女自身も受け止める。 また、白夜の怪我には自分の責任と負い目を感じている。 そして、２年生半ばまで風当たりは強く、いじめられるも、以降、彼女の判断が正しかったと周りも考え直し、苛めは自然となくなっていったが、いままでイジメていたことや、彼女の雰囲気からどう接すればいいのかわからなくなり、声をかけずらくなっている。 聖白夜は雅の助手 とある事件で白夜が逮捕されそうなところを助け、また、彼女自身、白夜に助けられたことが出会いである。 その後、学校で再開し、白夜から手伝ってくれるという申し出を受けて二人での行動が多くなった。 当時は危険な事件以外はお願いしていなかったのだが、いつからか簡単な依頼にも付き合ってもらうようになる。 また、東雲麗華とも幼馴染であり、いろんなことで世話になっている部分がある。 栞、調とは最初は依頼人と探偵の関係だった。 友達は少ないのだが、本人曰く、友達なんて数えられる人数いればいいという思想である。

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