タグ： ひなも家

昔父が有名な雑誌記者だったこともあり、彼女も迷わず記者を志望。父は取材に赴いた遠方の地で不慮の事故に巻き込まれ死亡した。 体が弱く、家で療養中の母がいる。昔は仲が良かったのだが、父を失ってから仕事が忙しいこともありあまり言葉を交わさなくなった。 そんなこともあり、周りにはできるだけ頼りたくない、信じられるのは自分だけスタイルが出来上がった。 ただ、元来一人で生きていきたいタイプの人間ではないので、信用に値する人物、友人を探している。 探偵事務所に所属するのはお金と信頼出来る人物探しのため。人が嫌いなわけではない。 本人はつんつんしているが周りが元気いっぱいだとそれに負けてそれを止めに行くただのお姉さんになる。 誕生日は1月22日。好きなものは甘いもの。 「今そんなことしてる場合じゃないでしょう？」「もう…いい加減にして」 ◇関係◇ ・ピーター=ゴーラスくん(PLさたさん) 「そ、そこらに落ちているものを食べてはダメよ…！？」 ・ライアン=フィッシャーさん(PLひよちゃん) 「またおかしなこと企んで無いでしょうね…うちにはそんなに資金はないからね？」「そんなに落ち込まなくてもいいけど…貴方がしっかりできる、って言うなら。今回は、また信用してあげる」 ・アンドラス=ボーンちゃん(PLらるさん) 「おっ…とと。貴女、よく転けるわね…女の子なんだから、気をつけなさいよ？」 ・ウェル=カームくん(PLさたさん) 「ウ、ウェル？新しいサングラスは買えたのかしら」 ・ウィリアム・レクターさん(PL悠二さん) 「そういえば、知人に美味しい紅茶を頂いたのよね。入れてくれるかしら、ウィリアム」 ◇通過シナリオ◇ ・2018年5月21日 ナイト・オブ・ジャズエイジ 「何だかよく分かっていない内に解決してしまったようだけど…まあ、皆無事で良かったわ」 ・2018年8月3日 細氷 「あの人の所なら、きっと大丈夫でしょう」 ・2018年9月20日 Recollections 「……………い、生きてる…のかしら…？」 ◇読んじゃった本・知ってる呪文◇ ・「グラーキの目次録」 ⇒イゴーロナクとの接触 イゴーロナクと接触するための呪文である。呪文をかけるたびに１POWと1D6の正気度ポイントをコストにする。 成功率は呪文の使い手の幸運ロールの半分の値である。 成功した場合、呪文の使い手が司祭として適切な人間だと思われた場合は、呪文の使い手の友人の体を乗っ取り、 呪文の使い手に近づいて、イゴローナクに使えるように仕向けようとする。 適切でないと判断した場合は、物理的に攻撃を仕掛け、呪文の使い手の魂と精神を喰ってしまおうとする。

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