タグ： ちゃこ バカ 子供のまま大人になった男 継続

特徴：3-8信頼のおける人　仲間や友人を見捨てない。その評判が続く限りコミュニケーション技能に+10％ 職業：大学生（放浪者ベース[EDU*10+DEX*10]） 特記：子供に対する<言いくるめ><心理学>に+10％ 自分の名前をリュウマと読むのかリョウマと読むのか忘れる。（小学校時代からの影でのあだ名はバカ） 無邪気な子供心を持ったまま大人になったタイプ。 子供の頃から何をするにもひたすらまっすぐ。 嘘という事を知らない。そもそも知識もない。無知が故に純粋。 自分の為に何かやってくれた人はみなマブダチ。 興味ある事、気になる事にどストレート。 ケータイは何回買っても落としたりなくしたり壊す為、 いーらね。っつって持たなくなった。 呼んでほしい時は家の電話か手紙でよろしく。 中学1年までは青森に住んでいたが親の仕事の都合で中2で転校してきた。 青森弁丸出しで無邪気にいろんな人に突っ込んで行くため、最初は浮きまくり嫌煙されがちだった。 （嫌煙されていた事に気付いていなかった。） 勉強に対しても真面目なのだが、いかんせん頭が悪い。 学校外では近所の小学生や幼稚園の子供と遊ぶのに忙しく勉強する暇がないし、長期休みは一角雷電丸で気ままな旅をしてしまう為勉強してる時間が惜しかった。 だが、中学3年生の時、とある女の子に一目惚れした。 その子はとある高校に通う一つ上の先輩。 その人に勢いで告白するも保留され、近付いてやろうと必死に勉強した結果高校に合格。 高校入学を期に再度告白するも、その時にはその先輩には彼氏が出来ており撃沈。 （振られた日には大号泣で一角雷電丸で町をかけめぐり、馴染みの商店街で慰めに色んなお総菜や果物をもらったとか） そして学校でも意気消沈してた中、慰めてくれたのが詩織だった。 それからの高校生活は詩織や他の親友たち（今回の探索者仲間含む）と共に楽しい時間を過ごし、 彼らと同じ学校に進む為、これまた必死に勉強。 学力皆無、いや、脳みそに普段知識が入っていない為か、本気で頑張った時のスポンジのようにぐんぐん知識を詰め込み、 ギリギリで大学に合格。（合格後、勉強した内容は全て抜け落ちた様子） それから大学ではオカルト研究会に誘われ、「面白そう！！！！」っつって入会。 基本行動は中学高校と変わらない。 KPサトウボーイ「河梁之吟」（ネタバレ含み） 高校からの友達 清水詩織に誘われて詩織の地元いずほ村に3泊4日の旅行に。 同じく高校からの友人 寺沼文弥（PL:ソーマ。）、重岡陽菜（PL:486）と共に向かった。 その旅行中詩織が行方不明に。必死に捜索した結果、詩織は黄泉の世界にいた。 そして試練を乗り越えたものの、詩織は黄泉の世界に残った。 この旅行を得て、陽菜に対してなんかよくわからない感情を抱くようになった。 が、きっと突き詰めたりすることもせず時は流れていくだろう。 ------------------------------------------ 「屋梁落月」 あれから三年が経った。 あの事件以来何度かいずほ村にも行った物の、いいんちょーは帰ってこなかった。 大学をやめたてらっちゃんはずっと心ここにあらず ひなちゃんも変わらないようにしてるつもりみたいだけどやっぱりいいんちょーの事思い出してつらいみたい。 いつになったらいいんちょー帰ってくるんだろ…。 もしかして、帰ってくるとこ違うのかな！！？ そんなアイデアの末、 オカルト研究会の先輩、「貞末正徳」に異世界に繋がりそうな所をリストアップしてもらって大学卒業を機にバックパック１つで世界に飛び出した。 ひなちゃんには卒業式の日、 「いいんちょーのとこにもしかしたらどっかから行けるかもしれないし！！！何かわかったら手紙送るからじゅーしょ教えて！！！」 と言ったとか。 おねえちゃんにも「いいんちょー探してくるね！てらっちゃんをよろしくね！！！」と手紙を郵送した。 エジプト、インド、アフリカ、ギリシャ、イギリス、アメリカなど、世界中をしっぷうのはやてにまたがって駆け回っている。 困った時にはゲストハウスか教会に行く。大抵の人と仲良くなれるりょーまは食糧をよく恵んで貰えた。金が無いため多少のサバイバル能力も付いたようだ。主な資金源は世界各所で拾い集めた物を露天商的に売ること。たまーに遺跡の奥で見つけた化石や鉱石があったりして地味に高く売れたりする為、案外生活は何とかなっている。（こんなとこで値切りが役に立つと思っていなかった中の人） 世界に出た時はもちろん英語など喋れず、日本語でごり押していたりょーまだったが、 流石に英語圏にいた事で最低限の英会話は出来るようになったようだ。 彼に会った人は皆こう言われる。 「Do you know "I-ncho"!?」 色んな遺跡などに着くたびに貞末から譲り受けた防水カメラを使って自撮りし、国際便でひなちゃんに写真に一言添えて手紙を送っている模様。 インドでガンジス川に寄った時、せっかく持って行ったケータイを水没させたり相変わらずケータイには縁がない。 ケニアに立ち寄った時には、マサイ族の武術を見て「何これかっけえええ！！！！教えてください！！！！！！」 いいんちょーの為、てらっちゃんの為、ひなちゃんの為に守るチカラが欲しいと思っていたそうだが、 これを学び始めたのは純粋な興味である。 武術の正式な名前は「ナクバブカ」 彼は「ナクバブバブ」泣いてる赤ちゃんを意味する武術だと思っているようだ。 武術としては納められなかったが、棒での戦い方を少し覚えた。 マサイ族の人々に気に入られそのまま残れと言われた時には「友達探してるから行く！！！日本に大切な子もいるんだ！！！！」「どう大切…？………大切！！！！」といったやり取りも。 その時にナクバブカで使う棒（ルング）を貰ってきた。 「ジャンボ！！（こんにちわ）オレセリ！！！（さよなら）」くらいはマサイ族の挨拶として覚えた。 ひなちゃんのケータイ番号は住所と一緒にメモってあったようで、たまーに電話をかけている。 今回の話もひなちゃんから電話で聞いて一時帰国する事に決めた。 ・詩織との関係性 いいんちょー！大事な友達！！早く見つけなきゃー！！！Where is "いいんちょー"!!! ・凪との関係性 おねえちゃん！！！いいんちょーのおねえちゃん！！！お酒つよい！！！いいんちょー連れて帰るから待っててねー！！！！ ・どういう最後を迎えたか 最後？え？何が終わったの？？？ いいんちょー帰ってくるって言ってたよ？？？ だから探してるの！！！ ・何を渡し、何を貰った いいんちょーにはもらいっぱなしだったなあ… おねえちゃんにも何かあげられたのかな… …あ！！！みんなにお土産送ろーっと！！！ 何がいいかなあー…あ、ガンジス川のお水ペットボトルに入れて送ろ！！！！！（なお、日本に着く頃には箱の中で気圧により爆発した模様 [生還] 帰国後お姉ちゃんに呼び出されて、久々に再開した寺っちゃん、ひなちゃん、たくろーと共にアメリカにとんぼ返り。 なんやかんやあって死の国でいいんちょーを救い出して帰国。 この旅に至るまでの想い、最終戦で思った事、今の自分の気持ちをひなちゃんに告げた。

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