タグ： ナノリウム 山羊の歌は謡えない

誕生日9月22日 4歳の時に口減らしのために親によって近くの森に捨てられた少女。 大樹の下で帰ってくるわけのない親の帰りを待っていたところ、狼に拾われて生活を共にする。その時、野生の勘ながら様々な動物の事を知った。 狼たちに囲まれて生活を送ってきたが、8歳の時に目の前で育ての親だった狼達を猟師によって目の前で銃殺される。その時、必死で逃げ出して近くの洞窟に隠れていたところをアルシア・ミラー(にゃんまるさんPC)に拾われて生活を共にすることになる。 その後、11歳の時まで姉代わりの彼女と一緒に過ごしてきたが、彼女が病気になった時に薬草を取りに行ったところ、動物と間違えた猟師によって自分も 腹部をライフルで撃たれて大怪我を負う。朦朧とした意識の中、彼女の所まで帰るもそこで気を失う。 その後目が覚めたら孤児院にいて保護されたことを教えられ、孤児院での生活を始めることになった。 犬耳みたいな髪型が特徴的な女性。 孤児院では基本的にアルシアと一緒にいるが、基本的には自分の方が背丈から姉扱いされることが多い。 また、彼女だけではなく他の人たちとも仲良くなりたいために積極的に関わろうとする。 此処に来るまでは文字も読めなかったが、地頭がいいためにすぐに習得した。 孤児院に来るまでの経験から動物的勘と動物や植物に関する知識に優れている。 個人的な趣味では身体を動かすことが趣味。また、過去の経験から銃を見ると動きがぎこちなくなる。 腹部には今もあの時に撃たれた傷跡が深く残っており、定期的にアルシアに包帯を巻いてもらっている。 自分を拾ってくれたアルシアの事は命に代えても守りたいと思っている。 過去での経験から獣医になった女性。自分たちの命を奪おうとしていた人を救うことより自分の命を救ってくれた動物たちを愛するようになった。 図書館に入り浸り、外に出ることはあまりしなくなったが自然が大好きなことに変わりはない。 孤児院での経験から人を好きになることがトラウマになった。大切な姉と仲間達以外には距離を置くようにしている。 未だに腹部の傷は癒えることはない。今ではアルシアに巻いてもらうことなどせずに自分で巻くようになった。 ようやく、この10年が報われたような気がした。 好きな食べ物はラ・フランスと塩味のクッキー 娘の名前はMay・Miller。現在行方不明。 ＜呪文＞ 夢からの退散 夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は１０m。どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。これは神に対しては効果が無い。 生けるX　※おまけ MP8　1d6SANのコストがかかる。同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可 対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。 ディオニソスの歌(セイレーンの歌声) 大神の秘儀（パンの大神の退散)　招来は文字がかすれていて解読不可 ペルソナの剥奪(悪魔の暴露) AF ディオニソスの腕輪 所持しているだけでPOW+1。MP10貯蔵 クリアシナリオ 山羊の歌は歌えない　第一章　夜の帳が下りるなら　エンドB 　　　　　　　　　　第二章　アダムの子供たち　　エンドA 　　　　　　　　　　第三章　舞台にのぼりて シナリオエンド 　　　　　　　　　　第四章　紡ぐは悲劇か喜劇か　シナリオエンド

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