タグ： 山羊の歌は謡えない

振り直し POW６→５　POW５→１１　EDU７→１１ OPP14 6月29日生まれ 親殺しの少女 基本的には明るく振舞い子供にやさしい、大人の男性に対して軽い恐怖症というか拒否反応を示すことがある(かもしれない) 決して裕福ではなかったが両親とペット(ジョン)のいる幸せな家庭に生まれた少女(元アルシア キャロル) 本当の父親は3歳の時に病で亡くなっておりその後母親が再婚、新しい父親は最初の内は優しかったが次第に仕事がうまく行かなくなったのか酒に溺れ母親と少女に対し暴力を奮うようになる(背中にはタバコを押し付けられた火傷の痕がいくつもある) 7歳になって数か月たったある日、我慢してはいたがある日自分を守ろうとしたジョンが暴力を受け死んでしまいそのまま父親を突き飛ばし近くにあった果物ナイフで殺害、父親のしていた行為や近所の住民の証言から防衛行動の正当性が認められ罪には問われなかった、しかし母親には悪魔と罵倒され家を追い出される(キャロルの性を捨てる) 体を動かすことが好きで沢山本も読んでいた為その知識を生かして山の中で野草や木の実といった食べ物を探して生活することにした 半年ほど山での生活を送っていたある日、雨に打たれた少女は雨宿りをするのに立ち寄った洞窟で泣いていたとある少女(ナノ君PC)と出会う とてもか弱く見えた女の子を放ってはおけずそのまま世話を焼いているうちに仲良くなりエーヴリルと名付け行動を共にするようになった 3年ほど経過したある日病にかかり高熱に倒れていたところエーヴリルが薬草を探しに行くといって外に出たが猟師に獲物と間違えて撃たれ帰ってくる 自分の手では治療することができないとすぐに理解した少女は妹を背負い村まで下りてくる、そのまま孤児院に転がり込み治療を受け世話になることになった。 孤児院内では明るく元気で活発な方、エーヴリルの傷を気遣いながらも他のメンバーと一緒に楽しく生活していた --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大学卒業後1年精神病院に入りその後１年かけてライラに鍛えてもらった、そして大学で学んだ知識を生かして医者になる キャラメルは今でも大好き、常に鞄に入れている 歌には若干のトラウマがあるので音痴 あの時父親を殺した様に、あの時離したくなかった手を再び掴みに行くために いつかあの男にナイフを届かせるまで強くなろうと、一緒にいる皆を守れるように賢くなろうと努力を怠らなかった 青臭いって言われたから、今度はちゃんとお姉さんらしく実ってから見返してやろうと思ったの 確かに私は親からの愛情は知らない、でも家族との幸せな時間はしっかりと胸に抱いているんだ ＜呪文＞ 夢からの退散 夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は１０m。どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。これは神に対しては効果が無い。 生けるX　※おまけ MP8　1d6SANのコストがかかる。同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可 対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。 肉体の保護　　P275 ペルソナの剥奪(悪魔の暴露)　　P250 大神の秘儀(パンの大神の退散)　　P263

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