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基本ルルブ　医者ベース 【職業技能】 医学、応急手当、信用、心理学、精神分析、生物学、薬学、個人的な技能1つ 【興味技能】 投擲、目星、操縦 【経歴】 地方で診療所を開いている医者。肉体的な苦痛の治療だけでなく精神的なケアも兼ねてこその医者だという考え。医者であることを常に念頭に置いて生きているので、何処か非人間的な行動を起こすことがある。己と死と他人の死、どちらかを選べと云われたら迷わずその身を差し出す狂人。 医者として、であれば合理的な判断を下す冷徹さも持ち合わせている。あと、食いしん坊。 【備考】 あるシナリオで吸血鬼となってしまった。気分は悪くなるが、日中も活動できる。 ステータス修正：STR+8、CON+3,DEX+3,APP+3 ・装　　甲：耐久力がちょうど０になるようなダメージを受けない限り死ぬことのない体になる。 　　　　　　現在の耐久力以上のダメージを受けた場合、１ラウンドに１ポイント耐久値が再生する。 ・攻撃方法：鉤爪　70%　1d4+db 　　　 噛みつき　50% 1d4 次ラウンドから《STR》対抗を行い、勝つと1d6のSTR（血液）を吸収できる。（永続） ここからネタバレ 【探索者としての履歴及び踏破シナリオ】 「蠢く島」（2018　6/17） 「雪の降る夜に」（2018 10/20） 「地の底から」（2018 10/25） 「たった一つの冴えぬやり方」（2018 11/4） 「暗闇で、手を」（2018 1/31） 「病める時も、健やかなる時も」（2019 3/11） 「ぴんぐとむ」（2019 9/16） 【習得した呪文】 グロス=ゴールカの招来/退散 【遭遇した神話生物、クリーチャー】 暗黒からの漁夫、グロス=ゴールカ、吸血鬼、外なる神の従者、深きものの混血児 蔵書『屍食教典儀』に記された呪文により蘇生した人間に起こる体質変異の特徴は以下のものである。この特徴群から、様々な伝説やオカルトで称されている怪物に酷似していることがわかった。 よってこれ以降、対象を『吸血鬼』と称する。 ①血液の採取 普通に食事を摂ることは可能だが、それにより空腹が満たされることはない。 生命活動を維持するためには、新鮮な「血液」が必要不可欠である。 一定量の血であればなんでも構わないようだが、できるだけ人間のものが好ましい。 血液を摂取せずにいると体は徐々に衰弱し、やがては死に至ると思われる。 しかし、その段階に至る前に耐え難い食欲に襲われ、自我を保つことができなくなる。 ②肌の変化と活動時間の変化 陽光に弱い体質になる。なんお対抗策も無しに陽の光を直接浴びると皮膚に熱を感じ、痛覚を感じる。 朝は気怠く、夜は快適に感じるようになる。これらの体質に関しては、充分に血液を摂取していればある程度の抵抗はできるようだ。 ③筋力・体力・からだの変化 夜目が利くようになり、犬歯の形状が発達する。これは生物を襲い吸血する為の変化だと思われる。充分に血液を摂取できている時に限り、その体の筋力は生前のものをはるかに凌駕し、老化現象にすら縛られなくなる。 加えて高い自然治癒力も備わるが、頭部を著しく破壊すれば死ぬ。 ④人を惑わす力 蘇った際の呪術による影響か、吸血鬼は人智の及ばない不可思議な力を持つ。 相手の瞳を見つめて暗示をかけ、簡単な催眠状態に陥れることができる。 ⑤繁殖行動 人間本来の繁殖方法で子孫を残せるかどうかは不明だが、それ以外にもう一つ繁殖方法がある。

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