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浜谷透司(はまたに　とうじ) 1987年10月12日生まれ 警視庁警備課公安第五課第二係　所属の巡査部長 特殊事案対策のために設立された、第五課は神話的事件の対策、鎮圧、収拾を目的とした公安警察の一組織である。 特別な捜査権を持ち時には超法規的措置を用いて事態の収集を図っている。 なお、表向きには公安第五課は存在しない。 ・来歴 高等工科学校を卒業し陸自へ入隊。 その後、陸自の特戦群に所属したが、後に特事班の拡大に伴い警察へ編入。 ・家族 母は透司が12の頃に病死。 父は存命。 主に厳格な父によって育てられた。 親子仲はよくも悪くもない。 ・性格 口下手で寡黙な男だが任務や日本国の平和を守ることに強い決意を持っている。 時たま"守る"ことに対し執着心を示す。 が 甘い物が好き。 ・交友関係 坂上丈一郎：上官。　何かと面倒を見てもらっている。 吉田玉才：同業者。　吉田が合流した経緯を詳しく知らないためただの変人と思っている。 立川ありす：幾度か、神話事象に友に巻き込まれる。 ・セッション １．君の貫く『正義』とやら ある日、眠りにつくと異空間で目が覚める。 横には"人質"とされたありすが眠っていた。 ありすを守るために死刑囚三人を殺害し、 また、守るためとはいえ三人も人を殺めた自分自身も罪人として殺害した。 その後、出口への扉が開きありすと手を取り合って脱出することに成功した。 （リスクを顧みず自らを断罪した　　　　　POW+1） 2． 3.ステンドグラスと霧の国 　有川に刺される夢を見て、飛び起きると異空間の中にいた。 霧の町の中、倒れたありすを保護し脱出を目指す。 様々な手掛かりを集め、 脱出直前ありすがここで一緒に死のうと持ちかけてくる。 浜谷は拒絶し、ともに帰ろうとありすを説得。 ガラスに閉じこめられた彼女の心をありすへと戻し二人で脱出した。 脱出後、彼女が持っていたガラス片を部隊の隊長に頼みペンダントにして、 彼女のライブにて匿名のプレゼントとして贈った。

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