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#669999 特徴表（クトゥルフバイガスライト） 【3,18 魔術的素質】探索者が呪文を学ぶ際通常の半分の時間で学ぶことができる。また、成功率に(INT*1)%を加える。 1928年探索者。 キリスト教の総本山であるバチカン市国と、 マフィアが生まれた島シチリア島の間にある島に住んでいる。 孤児であり、そこに建っているサン・カルロ・バレーノ教会の前に捨てられているところを拾われた。 名前は大司教につけてもらったもので、意味は「神からの贈り物」。愛称はテオ。 わずかな島民の為にミサ(礼拝集会)を行い、祈りをささげ、合間に事務仕事をこなしたり、信者の相談に乗ったり、説教の草稿を練ったりする生活を送っている。時間が空いた時は育ての親でもあるサンドロ大司教の仕事の手伝いもしている。 カトリックや宗教のことについては学や理解が深く、調べるのが得意。 しかし教会の外のことについてはほとんど何も知らず、外界のことについては知識ロールが3分の1くらいになる感じ。 （信者たちからの伝聞や新聞などで大きなニュースは知っているが少し詳しい話になるとわからない） 現在は大司教と共に教会で暮らしている。仕事の手伝いをはじめ、家事や料理なども担っている。 教会の外へは買い物くらいしか出かけず、もちろん島の外へも出たことがない。しかし本人はそれでいいと思っている。 信者の女性からおすすめのレシピを教えてもらったりするのが楽しみ。 （しかし得意というわけではないのでちょっと難しいメニューとかに挑戦すると結構な確率で焦がしたりするが、大司教は笑って食べてくれる。） ----------------------------------------------------- 数年前、教会をよく訪ねてくれていた仲の良かった友人が病で亡くなっている。 友人は病を抱えていることを伏せていたのだが、教会で話している最中に容体が急変しその場で倒れ死亡した。 彼が大量に吐血し倒れた際の映像が記憶から消えず、血液が苦手（料理するときなど少量ならば問題ないが、手に付着するのは少し苦手）。 後日その彼の家族から患っていた病気のことについて伝聞した。 どうして教えてくれなかったのか、どうして何もできなかったのかと嘆いていたときサンドロ大司教から祈りの魔術を教えてもらった。 「お前は無力ではないが、これは生命の歩みの根本を変えるものではない。然るべき時に使うように」と言われている。 呪文については悪く思っていない。 また数年前に異教徒が教会に乱入してきた際に怪我をしたので、以降護身術を少し学んだ。 一人称「僕(説教時や司教と話す時は私）」、基本的には敬語で物腰柔らか。 しかし世間知らずのため視野が狭く、大司教やいつも面識のある信者さん以外には少し頑固なところがある。 仲の良い友人や年下には仕事や説教の時以外は敬語なしで話したりもする。 【不定の狂気】 なし 【経験シナリオ】 X2U 人狼 花歌こぼし、骨に口づけ 無防備な指 ハンドメイド・マーメイド 青と紫の指輪 孤独の王と白雲の塔 わたしの可愛いハーメルン 以下後遺症、AF、取得呪文　 シナリオ（X2U、人狼）バレ有り 【後遺症】 ・神の教えに背くことを体験した場合、正気度減少が起きることがある。 　 （教えや約束を破る、生物の殺害、宗教を冒涜する/されるなど） 【AF】 なし 【呪文】 ・祈り…使用者のＭＰ１ポイントをコストに、対象の毒の治療や魔術的な呪いを解いたり、病の進行を遅らせることができる。 ・CAST OUT DEVIL(悪魔退散の呪文)　基本ルルブP-249

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