タグ： 小織

2010　コンピュータ技術者参照 2015　特徴表 ・異性が苦手 　どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する《言いくるめ》《説得》《信用》にそれぞれ⁻10％ ・素早い 　柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1 都内ゲーム会社に所属しているゲームクリエイター。主にシステムの構成に携わっている。 口数は少なく、他人とあまり目を合わせて話すことがない。特に女性を目の前にするとそれが顕著になる。 幼いころから知らない人が苦手でなかなか周囲と仲良くなることもできなかったため、家で一人ゲームをする時間が多かった。 最初はアクション系や冒険もののRPGばかりであったが、思春期に差し掛かった頃に可愛い女の子がパッケージに書いてあるソフトを購入。本人は普通のギャルゲーだと信じて疑わなかったが、ヤンデレ上級者向けのゲームだった。可愛い女の子から発せられる冷や汗が出る台詞、なぜか持ってる血のついた包丁、なのになんでそんな笑顔なんだ！ そんな時に限ってド深夜にプレイしてしまった自分を恨みながら無事バッドエンドまで走り抜けた思い出は今も強く残っているため女性が苦手。 何考えてるのか、何しでかしてくるかわかったもんじゃない。全人類の女性がそうとは言わないけど、実際関わってきた女性たちも機嫌の良し悪しで態度も言葉遣いも表情も別人のように変わる様を目の前で見ていたのでなんかもう…正直怖いです…。 休日はサバゲをしており、お手軽そうなハンドガンを愛用（拳銃）。弾に当たらないようにフィールドを駆け抜けるのがスリルがあってたまらない(回避）。それでも怪我をすることの多いゲームなので軽い手当くらいは出来るようにした（応急手当）。相手陣営の気配を感じ取り（聞き耳）、すぐに見つけられる（目星）ように神経はとがらせておきたいが、まだまだ隙が多い。 また、最近ではサバゲ仲間の紹介でクトゥルフ神話TRPGを始めた（オカルト）。その影響か、街中で怪しげなマークなどがあるとワクワクしてしまう。 経験シナリオ ・僕は、バニー・ラビットソン SAN値回復　+6 応急手当　+5／機械修理　+7／オカルト　+7／歴史　+10 ・仰ぎ見る遡行　ロスト ごめんね、ごめん。 これを抱えて生きていけない。 もしかしたらこれも俺の設定かもしれない、なにも予想外じゃないかもしれない。それでも俺がこの人の手から離れる決断できるなら、この罪からも逃げられるなら、みんなの隣で笑えない俺になるなら、後悔なんてない。 PLPCの関係を自覚した以上、俺たちはもう前のように一緒に駆け抜けることはできない。 このまま埋もれていくのは嫌だ。 次は必ず俺と、って言ってくれたけど、きっとまた今回と同じことを俺たちは言い合う。 そして結論は出ない。俺が生きてる限り。 絶対そう、必ずそうなる。 俺はね、みんなが本当に大好きだったんだよ。 実が後ろに隠れるたびにいつおどかしてやろうかと考えるのがワクワクした、姫川がふとした時にだけ目を合わせてくれるのが嬉しかった、早瀬さんのへらりとした軽薄な笑顔に支えられた、彩さんの優しい声に本当はずっと気付いていた、九條が黙って考えこんでる時隣にいるのが一番落ち着いた。 あぁ、これも俺だけの感覚じゃないのか。俺の感情なのに。 風が強く吹くあの展望台でここしかないと思った。 ごめんね、酷いことした。 さようなら、小織。 おやすみなさい、せめて夢の中は俺だけのものに。

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