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■読み オルソ・エヴァーニ(Orso Evani) ■職業ベース 基本「聖職者」 ■キャラクター詳細 おっとりふわふわな男性。 めっっっっっっっっったに怒らないしゆったり敬語で喋るしいつもにこにこしてる。 ボーっとしている事が多いのでたまに寝てると思われてるけど起きてます。 孤児で、物心ついたことからこの宗教を信仰し、神父になった。 現在住んでいる教会の外に出たことがほとんどない。 眠れない時は子守唄を歌ってくれるよ。 誕生日：12月22日　血液型：O型 ■一人称/二人称 私/貴方 ■文字色 339966 ■生還シナリオ X2U 神父×マフィア 生還 ↓シナリオネタバレにつき注意　※秘匿情報あり ■AF ■呪文 「祈り」 使用者のＭＰ１ポイントをコストに、対象の毒の治療や魔術的な呪いを解いたり、病の進行を遅らせることができる。 ■遭遇神話生物 歩く妖蛆 ■後日談 一度神父を辞め、旅に出た。 ちっぽけな教会から旅立ち、多くの物をみる。 人、建物、作物、何もかもが新鮮だった。 そんなある日、一人の女性に出会い、そして恋に落ちた。 結婚をし、一人の男の子を授かる。 それから20年、色々な場所を旅した。 流行り病で妻は失った際、息子に誘われ、あの島に戻る。 だいぶ変わってしまった。 何もかも…しかし、一つ、変わらぬことがあった。 教会が、あったのだ。 場所も、建物も変わってしまったが、覚えのある、教会そっくりだった。 重い扉を開ける。 するとそこには、あの日、まだ少年だった彼が居た。 「――――おかえりなさい」 久しく聞いたその声は、以前と変わらぬ優しさを帯びていた。 彼と約束した通り、もう一度、この教会の神父に。 自分と同じような子を生まないように。 そう想いながら、今日も神に祈りを捧げる。 ■シナリオHO PC1：神父(男性が好ましい) あなたは孤児で、物心ついたことからこの宗教を信仰し、神父になった。 現在住んでいる教会の外に出たことがほとんどない。 作成ルール：基本ルルブ(聖職者) ■秘匿情報 　 PC1は「祈り」という魔術が使える。 それはかつて、あなたの育ての親でもあるサンドロ大司教が教えてくれたものだ。 PC1がそれを魔術という 概念で知っているかは定かではない。 ■呪文 「祈り」 使用者のＭＰ１ポイントをコストに、対象の毒の治療や魔術的な呪いを解いたり、病の進行を遅らせることができる。 ■特殊正気度喪失 PC１は神の教えに背くことを体験した場合、正気度減少が起きることがある。 ・教えや約束を破る ・生物の殺害 ・宗教を冒涜する/される ■世界観について 舞台は1928年のイタリア。 キリスト教の総本山であるバチカン市国と、マフィアが生まれた島シチリア島の間にある、架空の小さな島。 そこに ぽつんと建っているサン・カルロ・バレーノ教会が舞台です。 PC1が信仰しているのは、キリスト教の中の小さな架空の宗派です。 とはいえ、生活は一般的なキリスト教（カソリック）の神父とそう変わりません。 わずかな島民の為にミサ(礼拝集会)を行い、祈りをささげ、合間に事務仕事をこなしたり、信者の相談に乗ったり、説教の草稿を練ったりする生活です。 またPC1にはサンドロ大司教と呼ばれる上司がいますから、その手伝いも仕事のうちに入るでしょう。 　 PC2のハンドアウトであるマフィアとは、イタリアのシチリア島を起源とする組織犯罪集団です。 主な活動内容は麻薬取引、殺人、密輸など、金や名誉のためなら何でも行う反社会的な組織です。 とはいえ、マフィアという言葉はもともと「美しさ、優しさ、優雅さ、完璧さ、そして名誉ある男、勇気ある人、大胆な人」という意味で使用されていたようで、人によって解釈は様々かもしれません。

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