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病弱な母と弟1人妹1人を養う高校三年生 父は自分が生まれてすぐ他界、母が女手一つで育ててくれるが高校に入ってからツケが回ったのか、病気に倒れる。 幸いにも命に別状はないが普通の生活がままならない状態に。 国からの援助はあるものの、そのお金だけじゃ生活がままならない、いくら援助金を増やしてくれと頼んでも増やしてくれない国にイライラしている。 そのため土木の夜勤を出来る限りやっている、夜は仕事朝は学校と過酷な生活をしているが兄弟と母の笑顔が彼を支えている。 ・マーシャルアーツ、こぶし、は中学の頃に空手を習っていたため ・応急手当、現場で軽いケガをした際に治すため、兄弟が元気でよくケガをするのでその際にも ・聞き耳、現場の騒音の中でも指示を聞けるため ・図書館、資格をとるために勉強をするから、学校ではよく寝ているので友人からノートを見せてもらう時にも ・目星、夜勤で暗いところでもよく見るため ・運転（バイク）は会社がバイクをくれた、なので使ってる ・機械修理、物を治すのが専門ではないが現場で臨機応変に対応出来してたらなんかできるように ・制作（お弁当）食べ盛りでガッツリ、それでいて栄養の取れたものを食べないとぶっ倒れると判断、作るうちに楽しくなり今では兄弟達の分も作っている、キャラ弁はお手の物 皆からは基本的にライオンって呼ばれてる、後輩にはライオンさんと呼ばれてる、出来ればそう呼んで欲しい

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