タグ： 外気

【概要】 ●謎の私立探偵。かの名探偵の名を名乗り、事件があれば何処からともなく現れる。 飄々と掴み所のない性格をしており基本色々な事にだらしがなく、ろくでなしだが推理の腕は一級品(？)。これまでの数々の事件を解決してきた……らしい。 警察関係者で知らぬ者はいないが、彼たっての希望で新聞などのメディアには一切載らない為世間には知られていない。 最近はオカルト物に興味があるらしく、都内某所に構えている事務所にはその手の本が置いてある。 ちなみに彼がいつも咥えている棒付き飴は手作りのもの。 ●事務所には『デルタグリーン』のミズキちゃんがお手伝いに来てたりする。彼女の事は勝手に助手だと思っている。 なお『デルタグリーン』の仕事はまともに行っていないので生活自体が大きく変わったわけではない。組織にも普通に疎まれている問題児(35歳)。 ●彼の主な行動原理は『楽しい』か『楽しくない』かである。 『楽しい』事には積極的に関わっていき、『楽しくない』事には消極的になる。ただ、仕事とあれば嫌々ながら関わる事はする。 彼のちゃらんぽらんな対応は物事を自分好みの『楽しい』事に変えようとしているから。人生は楽しい事ばかりではないから、せめて自身で変えてやろうという謎のやる気が生み出した産物である。 探偵という職は彼の中では最上級の『楽しい』事であり、謎の組織『デルタグリーン』に所属してからも探偵を続けているのはこの職に勝る『楽しい』事に未だに出会えていないから。なので探偵業より『楽しい』事を見つけたら多分あっさり辞める。その辺は割とドライ。 対人関係においてもこの価値観が強く表に出ており、基本的に自分本位。『楽しい』人なのか『楽しくない』人なのかでまず判断する。心を許しているようでそんな事はなく、価値のない物だと判断すれば容赦なく切り捨てる。ただしこの価値観は自身も含まれている為、自分より他人が生き残った方が面白く価値があると感じれば全力で他者を生かしにかかる。 ●とまぁそんな彼の最上級の楽しみである『解き明かす』事以外に、何か興味を惹くものは現れるのだろうか。 ●一人称は「私(わたし)」。一定の気を許している相手には「僕(ボク)」。 ●誕生日は1月6日。かの名探偵と同じ日。 【性格】 ●クズでろくでなし、人の心は分かった上で痛いところを突いてくる変人。気に入った相手には相手が嫌がろうと付き纏い、臨時の助手に据えて事件に臨む歩く爆弾。他者の心には土足で上がり好き放題するくせに誰にも心を開いていない冷たい男でもある。 ●高校生の時から探偵であり、その時から今までの趣味は『謎解き』である。また、昔は糸目ではなかったらしい。 【ネタバレ注意】 ●とあるシナリオで、本物のシャーロック・ホームズの人格と一時的に入れ替わり、本物のジェームズ・モリアーティと対決した。 彼はこの事を後にこう語る。 「あのお爺ちゃんパネェ」 ●年齢によるEDUボーナス 鍵開け+20% 【クリアシナリオ※】 ※毒入りスープ以前に2シナリオほど通過済みだが、PLが忘れている。※ 毒入りスープ 人カラ人 学校の階段の怪談 無垢なる混沌 対なす悪夢 モリアーティ教授の夢 罪は千の灯となり英傑はその背を重ねる 蛾と踊る キンソクチ 悔悟は胸殻に沈みて 【出会った神話生物】 グール 鼠怪物 夜鬼 淵みに棲む者 忌まわしき狩人 大天狗 森天狗 アルスカリ(一つ目の巨人) ムナガラー 【アーティファクト】 ●邪視除け →1度だけ5ポイントのダメージを無効化する。 　作ったやつではなく買ったやつのみ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ