タグ： きゅう助

日本人の父親とイギリス人の母親の間に生まれ、母親の厳しい教育の元育った。 名前が日本人の名前であることが原因で幼い頃は周りから虐められていたため、小さい頃は内気な性格だった。 中、高校生になると、母親の厳しさは増し、虐待にまで発展した。 その様子を止め続けながらも生活していた父親は母親と離婚し、当人は父親側に引き取られ、17歳の頃に日本へと引っ越す。 日本では周りにも恵まれ、温厚な父親の元で穏やかに暮らし、性格も徐々に明るくなっていった。 父が病を患ったことをキッカケに、大学は医大へと進学。 卒業と約同時期に父親は病死、帰らぬ人となる。 その後は塞ぎ込むような日々を送っていたが、昔から本が好きで、父親も図書館で勤務していたこともあり、図書館司書になることを決意。 その後、資格取得のため予備校などに通い、わずか1年ほどで資格を取得する。 現在は、人と近からず遠からずの距離を保ちつつ、図書館司書として色褪せた人生を過ごしている。 父親を救えなかったことが本人の中で一番のトラウマ。 生きることは絶望そのものだと考えているが、それは生への執着が誰よりも大きいが故。 自分と同じ思想の持ち主を見つけると、正常な状況判断が難しくなる。 眼鏡に度は入っておらず、かけている理由としては「世界が鮮やかに映りすぎるから」という理由。 ゲーム脳、物語脳で、物事をゲームや物語に置き換えて考えるため、周りを困惑させることが多い。 大人しそうな見た目に反して、意外と行動力がある。かなりやばい人、サイコパス。 誕生日 1月25日 水瓶座 AB型 誕生花 白椿「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」 イギリスの高校→日本の高校卒業 →東京都の医大医学部卒業 →図書館司書の資格を取得 →図書館司書として勤務 交友関係 ・カルミア＝L＝エーシェスとは同じ宗教団体におり、血縁関係にある。 ・李雲の古物店の常連客。 小梅、林華とも面識アリ。 ・九折 白の大学時代の先輩、遠い血縁関係にあるが当人同士は知らない。 ・九折 百とは遠い血縁関係にあるが当人同士は知らない。 ・ノイン=Ｎ=ノンレクターの知人。 ・アーテル神父の教会によく通う。 口調など ・狂信者のような発言が多い。 ・一人称は『僕』 ・二人称は『君』『～さん』 趣味 ・読書、ミステリーツアー、観光、絵描き、神社や教会巡り、ゲーム 参加シナリオ →「孤独の密室」→ロスト 無防備な指のペンジュラムを持っている。 使用方法も知っている。

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