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クトゥルフ PC作成ツール
赤城 雄悟(あかぎ ゆうご)
ID:1872383
MD:ce87b3168c89f677c725c09f46cd38b9
赤城 雄悟(あかぎ ゆうご)
タグ:
きしちゃん
KKCP
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生まれ・能力値
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CON
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
『 基本情報 』 ベース:ビジネスマン 誕生日:10月23日 血液型:A型 イメージカラー:#D9333F(217,51,63)紅赤(べにあか) 職業特記:経理に+10%のボーナス 特徴表1;珍しい技能(芸術に+INT*5%) 特徴表2:信頼の置ける人(言いくるめ、信用、説得にそれぞれ+10%) 好物:鶏肉料理 『 設定 』 東京の新宿にある、それなりに大きな会社に勤めている男。 基本的に土日は休みだが、二週間に一回は土曜も出勤している。 平日の残業は義務のごとく存在し、上司の接待として飲みに連行されることもしばしば。 いわゆる、社畜と呼ばれる存在である。 万年睡眠不足だったせいか、今でもうっすら隈が存在し、ときたま体調を崩してしまうこともあった。 それでも会社は休ませてはくれないため、具合の悪そうな顔が張り付いてしまったことを本人も気にしている。 取引で他の会社に訪ねることもあり、顔色で印象を悪くしてしまわないためメイク道具に手を出したこともあった。 さらに好印象を抱かれやすい表情なども研究し、顔に貼り付ける。 それでも補いきれない部分は、話術を学ぶことでコミュニケーション力自体を向上させて改善した。 一種の真似事ではあるものの、努力の甲斐もあり成績は良い。 生まれてからこのかた、雄悟はいつも【そこそこ】に優秀な男であった。 恵まれた体躯と筋肉の付きやすい体質のおかげでスポーツの成績は悪くなく、勉学においても苦手意識はない。 一般的な家庭に生まれ金銭面でも苦労したことがなく、本人でも恵まれた生活をしている自覚があった。 ただその反面、何かに突出した人間に憧れを抱いており、自分の中途半端さを嘆くことも。 高校では友人にも恵まれそれなりに充実した生活を送っていたが、その悩みが故に生き方への充実感は感じられないでいた。 特に目的も定まらないまま高校を卒業し、【そこそこ】の大学に就職。 そして新しい人間関係の中で、雄悟は自分という人間のつまらなさを知った。 大学生特有の弾けた空気に、特に意味もなく真面目な性格になった雄悟はついていけなかったのだ。 多少「おいた」をしだす周りの連中に嫌悪感を抱きだし、積極的に話すことがなくなる。 そして周りもそんな雄悟と話すことがなくなり、大学二年生の辺りから孤立していくこととなった。 人間関係には恵まれなかったものの、大学自体には順調に出席し、障害らしい障害もなく卒業する。 しかし自分の価値というものが結局見つけられず、生きていくために社会の歯車になることを選んだ。 そうしてしがない社畜として、二年の時が過ぎた。 一年目に上司からの飲みの誘いを断ってから、会社での立ち位置も少し悪い。 単純に体調が悪くて断っただけだったのだが、付き合いの悪い人間として嫌がらせを受けるようになったしまった。 「どうせ飲みに参加しないんだから、この仕事をやっておけ」と過剰に押し付けられた書類は数知れず、ミスの責任を押し付けられたこともある。 ただその環境は同部署内のみであり、本人はあまり自覚がないが上層部の人間や別部署からは評価が高い。 ある程度良くしてもらっているが故に、会社を辞めずにいられるのだ。――やめさせてもらえないという言い方もできるが。 『 とある女性との関係 』 社畜としての立場を確立してしまった雄悟であったが、大きく体調を崩さずにいられるのには理由がある。 始まりは彼が23歳のとき。 社畜一年目として働き続け、身も心も限界を迎えかけていたとき、駅で感じた甘い匂いに釣られて振り返った。 そこにいたのは、自分の世界とは到底縁がないであろうほどの美しい女性。 魅力的な容姿に、男として惹かれざるを得ない身体。 ひと目で【住む世界】が違うことを悟った。 自分がこのような女性と会話することはないだろうと勝手に諦め、視線を逸して帰路につく。 ただ、雄悟の心は大きく救われた。 世の中捨てたものではないと思えたことで、生きる気力が湧いた。 ここで心が救われていなければ、今頃彼は動けなくなっていただろう。 それから何度か彼女の姿を探してしまったが、見つけることはできなかった。 お目にかかれたのは奇跡だったのだろうと徐々に期待することもなくなり、やがて再び雄悟は心をすり減らしていく。 自分のものではない仕事を押し付けられ、普段の帰宅時間は電車が空き始める頃。 下手すれば日付が変わるかどうかという日もあった。 だからこそ、あれは神の導きだったのだろう。 その日は偶然早く退社できて、あの女性を見かけた時間に駅にたどり着けた。 心に余裕のなかった雄悟はもう彼女を探そうとすら思わず、駅から離れていく。 そんなとき、声をかけられた。 振り返れば、いつか見たあの女性が立っている。 一瞬自分のことだと思わず、意識が逸れた。 彼女はそれに気づいていたのか、いないのか、たった一言四文字の言葉を雄悟に告げる。 あまりにも突然のその言葉に、雄悟は不意を突かれた。 一気に思考が現実に引き戻され、目の前にいる彼女を改めて今そこにいる人物として認識する。 もう一度、彼女が言った四文字が聞きたくて、口を開こうとした。 しかし続いて飛び出してきた彼女自身の言葉に、雄悟の思考は弾ける。 何もかもが突然でまともな思考回路を失っていた彼は、普段は絶対に言わないようなことを口にしてしまった。 君がほしい――――。 磨いたはずの話術は意味をなさず、はたから聞けば噛み合っていない会話。 しかし、雄悟としてはすべての気持ちを言葉に詰め込んでいた。 そしていくつかの経緯をたどり、彼女は今自分の家で生活を送っている。 無頓着だった家事を受け持ってもらえたことで、彼の生活は大きく改善され、体調も安定しだした。 辛い勤務から帰宅すれば温かいご飯があり、自分よりも体温の高い彼女が優しく抱きとめてくれる。 疲れと思考がバニラアイスのように溶けていき、夜はそんな彼女を抱きしめて眠るのだ。 起きたときと眠る直前、どちらも彼女とともに始まり、彼女とともに終わる。 それが雄悟にとっての、今感じることができるもっとも甘美な幸せなのだ。 『 実態 』 赤城雄悟という男は、幼い頃から身勝手な父に縛り付けられていた。 自分の思い通りにならないと怒鳴り散らす父を怒らせないため、雄悟は欲求を押し殺すことを覚える。 雄悟は一人の女性を、「自分に必要なもの」と認識した。 彼女のちょっとした要求という名のお願いを聞き入れるのも、彼女が自分から離れていくことを恐れているからである。 貢ぎ物がなくなれば、神は人を見放す――。 そう考えるからこそ、彼女から見た赤城雄悟という男の価値がなくなるのが怖いのだ。 しかし、自分では彼女を「愛しているからこそ」一緒にいると思っており、さらに深い部分の心情には雄悟自身ですら気づいていない。 根拠として、雄悟はまだ彼女に対して「愛している」、「好き」といった言葉をかけたことがないのだ。 好きって言ってと言われれば、「好きだよ」「愛してる」などの言葉は吐くことができる。 ただそれは、そう要求されたからであって、彼自身の言葉かと聞かれればYESとは答えにくい。 結局の所、彼はリアリストであり、エゴイストなのだ。 すべては自分のため。自分がこの先も生きていくためである。 自身でも知らず知らずのうちに父親と同じ身勝手な人間になっていることを知れば、彼の精神は大きく乱れるだろう。 気づかない方が幸せなのかもしれない。 雄悟は性格上怒鳴ったり怒りを顕にするようなことはないが、彼女を失ったときはそれこそどうなってしまうか分からない。 彼女がどこかへ行ってしまえば、雄悟は息をしていくことすら難しいのだから。 『 狂気 』
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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