タグ： H3PO4 四谷姉弟

青色が大好きな科学者兼料理人。 常にテンションが高い。 元は科学者だったが、最近は料理の研究に夢中。 青色の悪いイメージを払拭し、青色の素晴らしさを伝えるべく、親しみやすい料理という形で青を広めたいと思っている。 隙あらば青色の料理を進めてくる。 大学院卒で、色々な青色の研究に首を突っ込んでいるため博識。 青色の蝶、宝石などを集めるのが趣味。 知り合いの漁師に頼んでよく漁船に乗ったりする。 ”芸術：青色”は、青色を判別できる能力。微妙な色の差でも、彼にとっては違う色だ。 つまり、青色の神経衰弱をしたらめちゃくちゃ強い。 また、青色の種類の名前を言うことができたり、青色のカラーコーディネートができる。 四谷家に養子として引き取られたので家族とは血が繋がっていないがとても仲良しで大好き。 好きな食べ物は青い食べ物とドーナツ。 誕生日は7月17日。 一人称は「俺ちゃん」。すごくアホそうな一人称だが、実際アホの子なので仲良くしてあげてほしい。 中学生の時、姉が自殺を図った。 未遂で終わったがその事実は一期にとって大きな傷を残すことになった。 大好きな姉をどうして一人で苦しませてしまったのか、何故なにもしてあげられなかったのか。 それ以来、人の幸せに深く寄り添おうという強い信条を掲げている。青色で人を幸せにすることが一期にとっての正義なのだ。 ボツになったオリジナルシナリオ「人魚に於ける楽園」のメインNPCを探索者化したのが一期。 探偵である探索者が謎の依頼を受け、手紙に記された住所に向かえばボロアパートの一室に、鮫と人間が融合したかのような少年がバスルームで眠っていた、というシナリオ。 少年の正体はクトゥルフ信者共の作り出した人魚のクローンのひとつ。 信者達は人間の思考能力・知力を保った深き者を編み出すべく、孤児院から深き者の血液と適合性を持つ男児を連れ去り被検体とした。 オリジナルは様々な実験に使用された挙句に脳を取り出され保存されている。身体は人間の形をしている。 シナリオの結末は、行動を共にしてきたクローンにオリジナルの脳を移植して海に放つか、オリジナルの脳を元の体に移植して街に連れていくかを探索者が選択するというもの。 PCの一期は後者のエンド分岐のオリジナル。 幼少期の記憶は魔術で曇らされている。 いたる所にある手術跡や傷ことは気になってはいるが義理の親から詮索はしないように言われているのであんまり気にしてない。 ＜特徴表＞ ・愛読家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館> ・芸術的才能 稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ＜呪文＞ ・記憶を曇らせる 残夏に啼くネタバレ↓ ひょんなことから自殺掲示板という存在を知った。自殺したい者が集まり、集団自殺を計画するというもの。その存在は一期にとって見過ごせない物だった。 ひとつのグループに参加し、当日に集まった者達を説得しようと試みた。 結果、神話生物を目撃した参加者に殺害された。 なんとか生き返ったが、やはりもしこれから自殺を考えている者に出会ったら同じように止めるだろう。 ただ、他人の人生に介入するということがどういうことなのかを今回の件でよくわかった上である。 gregorネタバレ↓ 我々の生は傷みの中にある あらゆる刺激の中で己という存在を初めて認知する あらゆる刺激が、 我々の肌を破り、あるいは絞めやかに頬を濡らし、視界を焼く 破傷と鬱血にまみれた皮膚を晒しあい 初めて他者を理解する 生まれたことにも、生き続けることにも意味はない ただここに己があると、認め合うために 人は傷付け合い、傷み続ける この傷みがなんの為のものか知らない //////// 我々の生は傷みの中にある あらゆる刺激の中で己という存在を初めて認知する あらゆる刺激が、 我々の肌を破り、あるいは絞めやかに頬を濡らし、視界を焼く 破傷と鬱血にまみれた皮膚を晒しあい 初めて他者を理解する 死は疑いようのない救いだろう 生まれたことにも、生き続けることにも意味はない ただここに己があると、認め合うために 人は傷付け合い、傷み続ける だからこそ私たち人は 互いに優しく触れ合いたいと願う この傷みがなんの為のものか知らない 抱えた傷みがいつか意味を持つと願う /// 日野くんと同居している。

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