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◆基本るるぶの犯罪者をベースに作成しています。個人的興味の技能は【隠す】を選択しました。 ◆2015特徴表 2-2　影が薄い：生まれつき目立たない。【忍び歩き】および【隠れる】に+20％ 3-6　格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能3つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は50％である。 孤児なので名字はない。 名前はイタリア語で復讐を意味する『ヴェンデッタ』から。本当の名前は『テオ』。 スラム出身で、家族も身寄りもない。スリと窃盗で飢えを凌いで生き延びてきた。孤児の割に体格がよく俊敏。 13歳の時に出店の果物を窃盗しようとして、とある一人のマフィアに手を掴まれ止められる。 その後なんやかんやあって、ファミリーに入れば安定した住居と食事を提供してやると言われホイホイ入団。 銃の使い方や身のこなしなど生きる術を叩き込まれ、仕事上幾人かの人の命を奪いながらも、一端の構成員として成長した。 他の構成員は「兄弟」として、自分を拾ってくれたマフィアのことは「兄」として、首領のことは「父」として慕い、忠誠を誓っていたが 20歳の時に、初めて一人で別のファミリーに機密文書を届けに行く遠出の任務を与えられ、戻って来た時にはアジトごとファミリーが壊滅していた。 「兄弟」も「兄」も「父」も殺され死体となって見付かり、自分だけが生き延びた。 その後暫くしてから、機密文書を届けたファミリーの構成員から『自分を抗争に巻き込まないために父が自分に任務を与えたこと』と 『別のファミリーが自分のファミリーを食い物にして、土地関連の勢力を拡大したこと』を知り、復讐を誓う。 内情を何も知らない「地位と名誉と金に貪欲」な青年として、現ファミリーに入団。 首領の側近程度まで近付けたら、必ずこの手でその首を獲り殺してやると決めている。 部屋で一人で過ごしている時はぼーっとしており、あまり表情も変わらない。口数も少ない。 が、他人と一緒にいる時はテンションが高く、能天気で楽観的な青年に見えるようマフィアらしからぬ言動をしばしば行う。 ────────────── 神様とやらが嫌いだ。 独りで過ごした幼少時代。 祈ったって願ったって、飯は手に入らなかったし、家族は見付からなかったし、何一つ救ってやくれなかった。 やっと見付けた『家族』ですら、守るどころか、奪っていくばっかりで。 神様なんてクソ喰らえだ。 神を信じる人間なんて信用しない。 どんな人間も、この島も、この教会も。 全部オレの糧にしてやるだけだ。 ────────────── 同居人：ルチアーノ（https://charasheet.vampire-blood.net/1835219） キスまではした。親愛の意味で。 連れて帰ってしまったけどこれからどうしてやったらいいものかちょっと考えている。多分家族になる。

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