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引きこもりの双子の片割れ。 外国の血を引いているようだが、捨て子であるため詳細は不明。 元々孤児院に保護されていたが環境に馴染むことが出来ず、程なくして資産家である花咲家に引き取られた。 そういった境遇からかすっかり心を閉ざしてしまい、唯一の血縁者である妹のサラ以外に対する興味が薄い。 世界の全てを敵に回してでもサラを守ることを誓い、サラのいない世界なんて耐えられないと断言している。 一途でどこまでも片割れ一筋。 シナリオ 【夕星の懺悔】 【花歌こぼし、骨に口づけ】 AF：ハーブの香水 ハーブの匂いがする香水。香水を掛けるたびに、SANが＋1d2回復する。10回まで使用できる。その香りをつける度、不思議と墓守の「大丈夫」という声が聞こえる。 呪文：開錠の呪文(オリジナル) コスト：MP1d5、SAN-1 頑丈で特殊な仕組みになっていても、開けられないよう魔法が掛けられていても、どんな鍵でも開けることが出来る呪文。唱えるには満月の光を連続して100時間浴びた白百合の花粉か、500年以上生きた生き物(人間含む)の血液が必要となる。そのどちらかを鍵穴もしくは扉へふりかけ、呪文を唱えると立ちどころに鍵を開けることが出来る。 【カップルスタンプラリー】 AF:ロケットペンダント サラの写真が入ったロケットペンダント。これを身に着けている間はサラが生命の危機に瀕した時察知する事が出来る。

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