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本の虫。 子供の頃から本が好きで、図書館に入り浸っていた。 特に歴史の本が好きで、その関係で歴史の教授となる。 趣味は史跡巡り。休日は様々な史跡に出かけ、そこで色々なものを見つけ、その物が経た歴史を想像して楽しんでいる。 中学時代に幼馴染の女性を亡くしており、最近までその記憶を封印していた。 とあるきっかけでその記憶を思い出すことになる。 (詳細はCocシナリオ「Good bye,15th Mermaid」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8386924 を参照) 上記事件をきっかけに、彼は非日常の世界と関わるようになる。 数日後、住んでいる街で行方不明者が大量に発生する事件に巻き込まれる。 持ち前の洞察力で犯人を突き止めるが、犯人は幼馴染を彷彿とさせる少女であったため、その罪には目を瞑り、少女を説得して普通の生活に戻すことにした。 以降、教授をしながら彼女の父親代わりを務めている。 (詳細はCocシナリオ「わたしがみえない！」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9662485 を参照) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【中の人のコメント】 CoCをプレイするために作成したキャラクターです。 天才・変人をイメージした、使い捨てのキャラクターの予定でしたが、プレイしたシナリオで色々爽快なRPをしてくれたので、いつの間にか愛着あるキャラクターになりました。 [最初のシナリオ「Good bye,15th Mermaid」の思い出] ・シナリオの途中で「あ、これは絶対ラストにヒロインと涙のお別れシーンになって、GMに泣かされる」ということに気付く。 ・シナリオを進める中で色々伏線を張りつつ、GMに内緒でヒロイン宛の手紙を書き上げ、お別れのシーンでサプライズとして渡す。 ・結果、GMを感動させて逆に泣かせてしまう。 [2番目のシナリオ「わたしがみえない！」の思い出] ・シナリオのラストで、犯人の少女から隠れ家で今後一緒に過ごすように要求される。 ・GMの想定では「少女の要求を受け入れる(PLは社会に戻れず、BAD END)」、「少女を拒絶する(少女は死亡しPLは一人社会に戻るTRUE END)」となるはずだったが、過去に幼馴染の少女を救えなかった経験から「少女を説得する」という第三の選択肢を取る。 ・GM対PLのRP対決の結果、少女の説得に思考し、「PLは少女と共に社会に戻る」というGMも想定していなかったHAPPY ENDを勝ち取った。 シナリオを進める上で、色々設定が追加されてきたキャラクターですね。

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