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一人称：私 利き腕：右 誕生日：１/１ 血液型：A イメージカラー：薄桜（#fdeff2） ── 職業選択技能：図書館 ── 現在、日本にてめきめきと実力を上げてきているカルテット・ジャズバンド「mode blue」の一員。担当はピアノ。武士。 実家が剣道道場の為、幼少の折より剣道を嗜んでいる。見た目や口調のたおやかさとは裏腹に、案外喧嘩っ早い。基本敬語ののんびり屋。 大の甘党で、あちこちの洋菓子店を食べ歩く程の甘いもの好き。その知識は原材料や製法にまで及ぶが、製作技術はない。あくまでも知識的なもの。 行きつけの楽器店店長さんとはよくケーキ屋めぐりに行っている。 給料は大抵百貨店スイーツやお取り寄せのお菓子、タバコ、私服に費やされ、いつも金欠状態。夜型人間。デコピンがやたらうまい。 冷蔵庫にはだいたい洋菓子しか入っていないので、関東遠征に来る弟にいつも怒られる。 フィギュアスケート選手、桜庭数馬の兄。青いピアスをつけている。 ─── クリアシナリオ ・紅の月光 ・壁からケツが抜けない ・砂糖菓子７つ ・ウェルテルは現代でも人を殺すのか？ ・パンケーキを食べきらないと出られない部屋 ── 呪文 『肉に魔力を付与する』の呪文（基本Ｐ２８６） この呪文は、その使い手に犠牲者のＳＩＺ１ポイント分の皮膚と肉を保存して、それに魔法を掛ける事を可能にしてくれる。 ○１日の準備と、呪文を唱えるのに５分の時間が必要である。 この呪文を使う者には１ＰＯＷと３Ｄ４正気度ポイントのコストが掛かる。 肉は血を流しながら魔力のあるナイフでかり取られなければならない。 そしてその後、ただちにこの呪文を掛ける。 呪文を掛けたＳＩＺポイント分の肉は、火、電気、圧迫、鈍器、貫通武器（ただし銃を除く。銃は最小値のダメージを与える）などからのダメージの影響を受けないものになる。 魔力のある武器屋魔術は通常のダメージを与える。それに咥え、肉は呪文の遣い手が歳を取る代わりに歳を取る。 呪文の遣い手は毎年新しい肉を咥えて行く事で、無期限に寿命を延ばす事が出来るのである。 ＜肉移植＞の呪文を使えば、肉は永久的に使える。しかし、移植しなかった場合、魔力を付与された肉は呪文の遣い手の[ＰＯＷ×２]週間分しかもたない。 それだけの期間が過ぎると、肉は魔術的な特性を失い、普通の肉と同じ道を辿る。 １人の人間のＳＩＺと同じ大きさの肉の塊は、その人間にとっての完璧な走行になる。 『復活』の呪文（基本Ｐ２７９） この呪文は、死体を本質的な塩と化合物に分解してしまう。青っぽい灰色の粉になるのである。 或いは、その過程を逆方向に働かせて、最終的には死んだ人間の身体や魂まで形作る事が出来る。 完全な死体が必要である。めったに使われない呪文であり、誤解を招きやすい名前がついているが、どちらのバージョンも３ＭＰと１Ｄ１０の正気度ポイントのコストが掛かる。 この方法で復活した犠牲者は、１Ｄ２０の正気度を喪失する。 灰色の粉の一部分しかなかった場合には、呪文をかけた魔術師が得るのは肉体として具現した「口にするのもおぞましきもの」のみ。 しかし、上手く復活させるには粉がひとまとめになっていなくても構わない。 呪文の文句を後ろから逆に唱える事によって、復活した生き物を元の灰色の粉に戻す事が出来る。 粉に戻す場合には、呪文の使い手のＭＰと対象のＭＰを抵抗表で競わせなければならない。呪文の使い手が勝った場合には、対象は崩壊して粉になる。 呪文を逆に唱える為には、２ラウンドの時間が掛かる。

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