タグ： 公安機動隊特別相談窓口

「プロファイリング＆捜査」「理解者」「死の先」 □所属「公安機動隊特別相談窓口」 警察庁公安部に所属する、執行隊とも言える組織。 主に爆発物等を用いたテロ事件の初動捜査や特殊な鑑識活動、NBCテロの研究などを担当する部隊である。 別称「特相」「お使い隊」。 □特記 　隠密行動が得意。●隠れるに+10%のボーナス。 □特徴 　①探索者の特徴 2-9『バンドリガル』 　日本以外の国で生活した事がある。 　EDU×5%(95%)を、最大3つまでほかの言語技能に割り振ることができる。 　②探索者の特徴『大切なもの』特殊 →『54』 彼女は困難の中で大切なパートナーを手に入れた。 　　もしその人物、或いはそれに関する物品『結婚指輪』を失えばSANc1/1d8。 　　 □呪文 ・「ナーク＝ティトの障壁の創造」 （基本274p） ・「門の創造」（基本289ｐ） ・「光を消す」（基本278ｐ） ・「幽閉Ⅰ・Ⅱ」オリジナル 「魔女のガデェンツァ」参照 □PSI 　PSIを使用するとき、使用内容を宣言し、KPが許可すればPSIを使う「権利」が与えられる。 　PSIを使用するために、1d12のMPが必要である。この際に探索者のMPが0になってしまうと（0より小さくはならない）PSIすら発動せずに気絶する。 　また、PSIの成功率を上げるために任意の正気度をも喪失することができる。 　　　MP消費後、「自分の持つ使用PSIの基本成功率」+「消費MP×5」+「任意で失った正気度×10」以下の数値をパーセント・ 　　　失敗した場合、自分が望んだ結果でないものが得られ消費したものは全て無くなる。 　　　MPや正気度は自分が持つものしか使えない。つまり、アーティファクトで手に入れたMPは使えないし、生贄から正気度を取ることもできない。 　本来、初級者のPSI成功率初期値は5だが、今回は特殊で初期値は20である。 技能成長の際はPSIの数値を2倍にして成長ロールを行う。成長ロールでは1d5しか伸ばせない。技能の最高は50である。 　POWがPSIの影響で増加していく。１つのシナリオをクリアする、または一ヶ月経つごとに探索者は〈PSI〉ロールを行わせる。 　成功すると、POWが1増加していく。 　・『ソートグラフィ(念写)』:念の力で、フィルムやデジタルデータに透視映像を焼き付ける能力。　　 　警視庁公安部外事第三課に所属していた「警部」。 　父は法務省高官、母は一流大学法学科教授という家系に生まれ、厳格な教育や生活を強いられた。 　それらの後押しもあってか、有名大学法学部を優良成績で卒業後、自らもキャリア組として警視庁配属となる。 　　「...君がこれから何をしようとするか、僕には分かるんだ。 　　　きっと君は、そういう人だと僕は信じていた。」 配属後も数多の「プロファイリング」や「捜査」技能を身に付け、もはやキャリア組の中でもずば抜けた存在でもあったのだろう。 　だがそれら全てを相殺した事実は、健康診断で発見された「慢性白血病」という致命的なものだった。 　懸命な治療を行っているものの、何故だか彼女自身これが治る見込みのない事を察知できてしまっている。 　だが彼女は悲観に明け暮れたりすることはなかった。 　それは事実に対し、自らがどう思考するのか、他人はどう思考するのか、よくわかっていたからなのだろうか？ 　或いは彼女にとって「人」という存在は、もはや思慮するべき重要な起点ではないのかもしれない。 　もしかすれば自らの死を重ね、「人の存在」に絶望した1人となってしまったのだろうか？ 　　 ...と思っていたが、不思議な出来事があり彼女の人生は遥かに長くなってしまった。 　生きる理由を見失いかけたが、純粋な心を持つ1人の人間『宇和蔭 海砂』（うわいん かいさ）によって決意を変えられる。 　この先どうなるか分からないが、愛する者と共に生き続けなければならない。　　　 【経歴】　 ・sessionⅠ「魔女のカデンツァ」PL3名　3名生還　

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