タグ： 夜螺（NPC） 【Y-home】

「……大丈夫か？　痛むところは、……頭とかくらくらしないか！？　あ、あ……えっと、～～～　なんかあったら、……ちゃんと、言っていーんだからな。……俺でいーなら、だけど」（2018.?.?.～） ------------- 記波 十希（きじなみ-とき） ※ /2015ディレッタントベース*APP 運転（自動車）、芸術（絵画、）、信用、図書館、法律、ほかの言語、（写真術、） 杖、 信用+10 ※不定の狂気: 分離不安障害／ 常時発狂しているような状態なのでSANcでは再発しない。 一時発狂の場合、内容は状況に合わせKP判断とする。 ○特徴表 １－８　幸運のお守り　　　幸運のお守り（どんなものかはキーパーと相談して決める）を持っている。身に着けている限りPOW+1。 　　　　　　　　　　　　　もし手放したり紛失すればPOW-1。POWの増減により＜幸運＞は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 ２－７　芸術的才能　　　　稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　　　　　　　　　　　　　任意の＜芸術＞1つにINT*3を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 --------------- とある資産家の次男坊。 両親が事故で亡くなり、兄に遺産の大半を奪われ、家を追い出された。 とはいったものの、トキ自身も相当な遺産は受け取れてはいるが。 兄とはひたすらに不仲。 一度、いたずらに首を絞められたことがある。 母に止められて事なきを得たのだが。 スカーフの下は絞首痕がのこっている。 兄の方が頭がいいし、身体も丈夫で、跡取りとして適任であった。 もちろん、トキ自身も頭は悪くない方ではあるが、それを自覚できない環境にあった。 （顔は同じくらいいい） つまるところ、あまり自身に、好意的な情を寄せられたことがない。 故に、注目されたりするのは不慣れで、その大半はむずがゆく感じるのだ。 今でさえあまり他人と触れ合いたくないと思っている。 大抵の向けられる自身への感情なんて、碌でもないものだと考えているからだ。 現在は、"街"から離れた海辺に小さな家を持っている。 写真とビーチコーミング(海辺での漂流物拾い)を趣味としている。 半趣味で海のスケッチ/写真集を出しているが売れてはいない。 実家に居た頃からの趣味を今も続けていて、 上記のようにスケッチみたく絵を描いたり、造形であそんだりもする。 書斎にはキャンバスが散らばっていたりするとか。 あまり自分の外部にあるものを信じられないでいる。 それでも、君は年下だったからだろうか。あるいは、道を示したからだろうか。 君に対しては警戒心が薄い。 基本的に人当たりのいいように振る舞うけれど、 一歩どころでも踏み込まれようなら過剰に防衛してくる。 自分の作り出すものは好きだが、それ以外を受け入れられない自分のことが、大嫌い。 コンタクトだけど、たまに眼鏡をかけていたりする。 相手の考えを察するのが苦手と自覚している。 都合が悪かったり嘘をつくとき、まばたきが多くなる癖がある。 君以外に友人らしい友人はおらず、 以前より君へ依存的な思慕を寄せている。 友人の凶行、友人を殺した(と思っていた)ことで不定の狂気を発症している。 (＝分離不安障害により【探索者】が離れていくと感じると不安症にさいなまれる。 目の届かないところへ行くと必死に追ってきたり、他者と長く会話していると服を掴んできたり等)。 精神的に非常に不安定になっている。 ※ 始めは君へ、初対面を装い嘘を吐く。 行動原理は以下の三点。 後ろ二つは相反するものだが、発狂中につき矛盾を本人は気にしない。 ・一緒にいたい：最優先事項。たとえ自分のことを忘れていても構わない。狂気の影響もある。 ・思い出さないで：思い出したら、自分から離れてしまう(また殺そうとしてくる)のでは。 ・凶行の理由が知りたい：自分が何か嫌われる事をしただろうか。街の事件との関連も引っかかっている。 ---------- ○君との関係 時々輪 恋（三阪さん）：https://charasheet.vampire-blood.net/1911130 庇護欲なのかもしれない。 もしくは、弟のような。 一度だけ、自殺しようかと思ったことがある。 けれどそれを行わなかったのは、 俺は、道の片隅で。 まだ放浪途中だった、彼に占ってもらったことがある。 それが商売でも、趣味だとしても。 誰か、ひとりに向けられた未来を想い、かたるということは。 ……出来ないな、と思った。 なんとなく、その先の未来を信じることにした。 それから、よく彼と会うようになった。 外は寒くないか？　なんなら、うちに来るか？ 君はそうして、たまに俺の家に通うようになった。 家に来たとき、よく、占ってと言ったものだった。 そのひとときは、俺だけ見ていてくれるから。 ……なんだか、その視線は大丈夫だった。 君が落としたスカーフを、ずっと大事に持ち続けている。 それが俺にとっての"幸運のお守り"だったりして。 ---------- ○通過シナリオメモ 「ぎこちない同居」KPC　2018.8.1./8.22./9.4. ---------------- ○シナリオメモ 「ぎこちない同居」KPC SAN45⇒43 ---------- -------------- ○出会った神話生物 --------------- ----------- ○関係まとめ ------------------------------------------------------------

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