タグ： いぬさわハウス

自分の容姿に多大な自信を持っているアイドル志望の女子高生。秋原市秋原高校二年一組(文系クラス)。 オカルト研究部所属。部室にいるだけという感じで活動はあまりしていない。 卒業したら都会に出てアイドルになりたいと夢見ていてよく口にしている。 かなりのおばあちゃん子。好きな食べ物はおばあちゃんが作った里芋の煮っ転がし。それとみんなで帰り道に食べるアイス。 意識して標準語を使っているが油断するとおばあちゃん譲りの方言が出てしまう。 ホラーが苦手。田舎育ち故虫は案外平気。成績はあまり良くない。運動も苦手でよくバテている。 制服を勝手に着崩したりアレンジしては生活指導の教師に怒られている。 部活動で次の記事が決まらなかった時は自分の写真を載せようとする。未来のスーパーアイドル独占だよ！ よくみんなで集まる徹平くんの部屋には卓上鏡やヘアメイク道具などが置きっぱなし。 絶対SNSの使い方が下手なのでフィルタリングガチガチのお子様スマホしか買ってもらえずちょっと不満。 かといって現状バイトもできない上にそこまでワガママも言えないので卒業を心待ちにしている。 本当は県外の高校に行くことも考えていたが、母は仕事であまり帰らず祖母は最近少し足を悪くしているため置いていくこともできないと諦めた。 ------------------------------(ここからHOに関わる部分)------------------------------------------ PC4　霊感少年・少女 ・あなたは夜の暗闇に対してトラウマがある。 【シークレット】 ・あなたは幼いころ黒いモヤモヤとした幽霊を見たことがある。 ・あなたは幼い頃白い子犬に助けられたことがある。 ・あなたはそれらについて詳しく覚えていない。 夜、ひいては夜を連想させられる暗い場所が大嫌い。早くこの街を出て街灯やビル灯りの多い都会へ行きたいと考えている。 アイドルを目指すと言い出した理由は眩しいスポットライトの中にいる存在であり、幼い頃に祖母の友人達にかわいがられ勧められた経験も手伝ってのこと。 しかし練習はしているにせよどんくさいためダンスが下手なことや、デビュー時期について既に出遅れていることは自覚している。 とにかくここにいたら怖いという気持ちばかり先走ってしまっているため進路指導等で具体的な計画について突っ込まれるとまごつく。 自分のことをかわいいと思っているのが嘘とまではいかない、本心なんだけど、それすらなくしてしまったらもう自分の何を頼りにしたらいいかわからない不安があるので自分に言い聞かせているふしもある。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ メモ ・徹平くんの家にみんなでお泊まり会をすることがたまにある ・寧は徹平くんの家にアイロンや卓上鏡などの私物を置きっぱなしにしている ・忘れ物をよくするので別のクラスの卯月ちゃんに借りに行く ・徹平くんと春親くんに着替えを見られても全然平気。裸は流石に無理。兄弟みたいに認識している。卯月ちゃんとはお風呂入ったりする ・誕生日は卯月ちゃん(4月7日)→寧(7月30日)→徹平くん(12月21日)→春親くん(2月14日)の順 ・今住んでる家は母の実家で、シングルマザーの母と祖母と自分の三人暮らし。

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