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【本名】鞍馬 吐切(くらま ときり) 「いやあ、そない物騒なこと言わんといてくださいな～」 「あはは～、いやあ、とうとうぼくにもお鉢が回ってきてもうたなあ。死ぬ前に、また子供に会いたかったわあ…」 「　　あ」「え」「…と」「そ　の……………」 加齢によりEDU+2 ・職業 クトゥルフ2015占い師(霊媒師)ベース edu＊10+pow＊10=190+150=【340】 職業技能:言いくるめ、オカルト、芸術(演技)、信用、心理学、説得、値切り、個人的な関心の技能１つ 特記:オカルトを信じている人に対する<言いくるめ><説得>に+10%のボーナス ・特徴 2-5 鋭い洞察力　優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30% 4-3 異性が苦手(D)　どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10%。 1d6→5 【50pt】 ・性格と背景 うさんくさいおじさん。 昔嫁に浮気された挙句娘と息子を連れて夜逃げされた。そのことがトラウマになっており、女性を前にすると上手く話せなくなってしまう。 めちゃくちゃ察しの悪い男。そのせいで嫁に逃げられたのかもしれない。(int9) 実は由緒ある寺の息子。 根はかなりマジメな方なのだが、わざとテキトーに振舞っている。 小さなころから霊感が強く、よく幽霊と話をしていたそうだ。しかし周りには信じてもらえず、孤独に感じていた。 学生時代に元嫁に出会い信じて貰い、結婚し子供を授かるも一人目が出来てからは喧嘩が多くなった。 二人目が出来てしばらくしたある日、妻の浮気が発覚し逃げられる。 自分を信じてくれていたはずの妻が自分を裏切り挙句逃げたことに絶望し、追いかける気力も訴訟する気力も残らずしばらくふさぎ込んでいた。 今までの自分が真面目過ぎたのだ、真面目な人間が馬鹿を見る世の中なのだ…と吹っ切ってなんとか立ち直る。 信じてもらえる人にだけ信じて貰えたらそれで良い…自分が出来ることをしよう…と霊媒師を始めた。 自分の言葉に自信が持てず、自分の体を通して死者が語る言葉なら誰かが信じてくれるかもしれないと思いずっと続けていた。 続けているうちに自分のおかげで救われたと言ってくれる人がいたため、自信は復活してきた。 一生独り身でふらふらと死者のことばを生者に伝えて生きていこうと考えている。 ・関係性 鞍馬 ササゲ:実の娘。行方不明になったらしい。 鞍馬 アズキ:実の息子。実はたまにライブ見に行ってたり… ・経験シナリオ 20180715- 火点し頃の蜘蛛踊り(KP越湖)　ロスト ↓火点し頃の蜘蛛踊りHO4秘匿HOネタバレ↓ 閲覧注意 友人の借金の連帯保証人になったところ、その友人が雲隠れしたせいで自分にやってきた。 友人のことは信じていたのに裏切られた気分でとても絶望している。 せめて死ぬ前に子供達に会いたかった。 もう人生どうでもいいと思ってるから…多分自分に多額の保険金とかいっぱいかけてるんじゃないかな…。 自分が死んだら子供たちに遺産が行きますように！！遺産とかほぼないけど！！ 死ぬなら誰にも迷惑かけないような場所で死にてえなあ。 借金返せたら……息子と一緒に住みてえなあ……今更だけど……

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