タグ： DXろびん

由緒の正しい徒手格闘の一派の元跡継ぎ。今は破門されているのでその資格はない。その技を極めた時には岩をも砕くとすら言われている。 とある忍術の末裔に当たる一族なので実家は山奥のド田舎故に考えが古臭いのが元々嫌いであったのだが、修行の最中にオーヴァードとして覚醒したことをきっかけに今の時代武器を持って戦う方が強く有効だということを証明すると発言し、勘当・破門された。 上京してからUGNの存在を知り、そこでなら素手と武器どちらが優れているかの証明をすることができると考え、何を思ってか日本支部に売り込みに行く。この時追い出されかけていたところを運良く霧谷勇吾に発見されたためエージェントの立場でいられているが、そうでなかった場合はFHに流れていた可能性もない訳では無い。 武器を隠し持っているどころか体と一体化させているので実質素手で戦う時と同じ戦い方である。

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