タグ： まりそる

7/27生まれ AB型 2015 警察官・刑事ベース（EDU*20） 特記：制服をきているか、警察手帳を提示すれば【信用】と【説得】に+20%のボーナス。ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いているものに対してはその限りではない。 ◆特徴表 5-9 ど根性：根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで成功する範囲に＋５％。 2-4 愛書家：【図書館】に＋２０％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で【図書館】ロールが可能 刑事。大卒後に警官になったためまだまだ駆け出しである。 正義感に溢れ、少しでも職務を全うし、人々が優しく平和であれと思っている。 しかしながら以前の彼を知る人によると、近頃はどうにも覇気がなくなったと言うことである。 昔の性格のままムードメーカーに徹しようとしているがなんとなく痛々しい。 彼女がいたが最近死別した。 それ以降色気のある話は聞いていない。 先輩刑事が抱え込まないように、後輩刑事が負担を追わないように日々業務以上のパトロールをしている。 ーーーーーーーシナリオ通過前 刑事。大卒後に警官になったためまだまだ駆け出しである。 しかし根っからの明るさとひょうきんな性格で部署などではとても可愛がられてるようなウェーイ後輩系なキャラである。 年上には笑顔でついていくし（意味のある叱咤なら「はーい！！！」と元気のいい返事で受け答え自分のものにしようとしたり、ちょっぴり甘やかされそうになったら遠慮せず「いいんですかー！！！！」みたいな感じで乗る。）、年下と接するのも仲が良く、業務外なら後輩に若干タメ口聞かされても全然怒らない。 とりわけ先輩の斑鳩を非常に慕っている。この人の全てを吸収して行こうと思っている。それなりに尊敬だってしてる。それは刑事としてもだし、人間や男としてもである。 趣味のサーフィンを斑鳩とも一緒にやっている。 真剣な仕事中、事件に取り組んでいたりするときは打って変わって眼光鋭く、真面目になる。 普段のひょうきん性格は別に作っているわけでもないのだが、警察官として市民を守る以上つい気づいたらこのような普段とは違う面を見せてくる。 ３つ年下の彼女がいる。 先輩や仕事を第一に考えた生活だがそれと比べられるわけないくらい彼女が好き。 例えばどうしても仕事や先輩との付き合いで彼女に会えなくなったりしたときは他の人間のいる目の前で平気で彼女に電話したりする。叱られても「いや、それなりに将来考えてる相手ならそれなりの礼儀が必要でしょ〜〜！！！！俺、好きなんすよね彼女！」みたいな感じ。（斑鳩は毎度このことを叱りつつも自分も妻子をもつ男なわけで結構理解してくれてたりする） 結婚は自分が一人前になるまで待って！と言いつつ、コツコツ裏で何かを準備してたりする。 シナリオ「寒慄のエトピリカ」にてーーーー 自分の正義を追い求めた。誰も死なせない、誰も殺させない それは大きなエゴイズムだったのかもしれない。すべての人が幸せに見えたが、守りたかった一人の友人に影を残してしまった。 シナリオ「スワンプマンは誰だ？」にてーーーー 自分の思いと正義の間で刑事としてあるべき自分のまま怪事件を解決。 すべての責任は、自分が背負うべきだと呪いを唱えながら。 その後、自宅にて自分の恋人の亡骸を見つける。 シナリオ「最後の蕃神」にてーーー 「刑事とは何か？」「刑事としてあるべき自分とは？」という今までの問いを遥かに凌駕する戦い、現象。 友人のために、自分のために、理不尽な今を乗り越える。 AF　赤い宝石のついたナイフ →銀製です。これを使って作った料理を食べると、SAN1d3の回復(ただし料理がきちんと作れた場合のみ) 　武器としては、攻撃時、ダメージに確定で+3される。ただし武器として使うと料理に対する効果は失われる。 シナリオ「最後の蕃神」ネタバレあり NPC・桔梗伊吹： ◇2陣：桔梗伊吹◇ 図書館の司書として働きつつ、作家としても本を出している青年。ある日、伊吹がコンビニに寄った際、凱亜くんと初めて出会う。当然、その時はただの他人だったのだが、そこで伊吹と凱亜くんはコンビニ強盗の被害にあってしまう。何もできずただ怯えていた伊吹の前で、凱亜くんは彼を庇い、見事事件を解決させた。その高潔な正義と勇敢な行動に感銘を受けた伊吹は、それから凱亜くんと交流をするようになった。 彼に対しての感情が友愛なのか執着なのか依存なのかは分からないが、少なくとも伊吹にとっては数少ない大切な友人だっただろう。 そんな凱亜くんの元気がないことを、伊吹はなんとなくだが察していた。彼女を亡くし、誰も死なせたくないという彼の正義が揺らいでいるのも感じ取っていた。 だからこそ、伊吹は彼を救いたいと強く願い、行動を起こしたのだ。

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