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「あ、あの…今回のような案件でしたら私の方でなんとかできそうです…ま、任せて頂けますか？」 「紅茶かい？ありがとう。そうだ、次の法廷での必要書類は纏めておいてくれたかな？」 「雪花は…あの子は、元々難病を患っていまして。快癒する可能性は万に一つもありませんと、幼い頃から主治医に告げられていました。…いつかは、こんな日が来ると…覚悟だってしていたんです。けれど、私は…っ…こんなにも、あの子のいない家が広いとは知りませんでした」 北区市を中心として構成された指定暴力団のお抱え弁護士 気が弱く臆病だが弁護士としてはとても優秀 妻とは16年前に離婚 難病を抱えた一人娘がおり、治療費を稼ぐために凶悪犯罪者や暴力団関係者の弁護を引き受けるようになった しかし、休日に親子で出かけた際に娘は事故に遭い故人に　葬儀を済ませて以来、彼女がくれたお守りを肌身離さず持ち歩いている ✄------------------------- 普段は極力冷静に振る舞おうとするが、一度恐ろしい目にあうと途端に取り乱し周囲に気を配れなくなる 常に胃が痛い 可見習い弁護士の助手が淹れる紅茶が癒し クリアシナリオ レインレインダウンタウン：「雪花、雪花…ほら泣いてはいけません。これじゃ雨が降っているみたいだよ」（KP/ベスパさん） まんだらかばら：「これを記してくれた子は、娘と同じくらいの年なのかな…」 2月2日生まれ　A型　特徴表：幸運のお守り（身につけている限りPOW+1、紛失すればPOW-1/幸運は増減するが、正気度は変動しない）

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