タグ： 狩乃

<人格> 京都の大学に通う大学生。史学科。 幼い頃からの喘息で、かなり病弱だった。外で遊ぶのを禁じられていたため、幼少期は大学教授の父親の蔵書を読み漁って過ごしていた。 父親の専門は民俗学。柳田国男や折口信夫、各地の怪異・呪術・伝説・神話の類を網羅したそれにどっぷりつかってうっかり遠子もその魅力にとりつかれた。 遠子の名前は「遠野物語」から。今では日常生活を問題なく送れる程度にはなっている。 京都に進学したのは「行きたいところや調べたいところが多すぎて住まないととても行ききれないし調べきれない」から。 現在一人暮らし。何とかやっていけているが一人暮らしの部屋には書庫がないので父の蔵書が恋しい。もっぱら図書館にこもるかフィールドワークに出ている。 人付き合いが苦手で自分から話しかけることはほとんどないが、自分の知識を必要とされたり、話しかけてもらえると嬉しい。いくらでも力になろうとする。 親しく話しかけられると「わたしなんかに話しかけてくれるなんて何ていい人なんだろう！」とすぐ懐いてしまう。雛鳥の刷り込み状態。 胸のサイズはE65 一人称:わたし/二人称:あなた 特記: 誕生日:/星座:/血液型: カラーコード:# <職業ベース> 2010 大学教授[EDU×20] 特記: <特徴表> <不定> ＜呪文＞ ・門の発見 使用時に１MPと1d3の正気度を支払う。 目に見える範囲内のものであれば、門の存在をはっきりと確認し、発見することが可能。 誰か一人が呪文を行使することで、その場にいる全員が確認出来るようになる。 <後遺症> <人間関係> <参加シナリオ> ・「羅生門」 →SAN+3、博物学+3、オカルト+3、生物学+5、歴史+8、日本刀+8、医学+3、芸術(能楽)+5、サンスクリット語+10、心理学+6 ・「神在月に帳の下りて」 →SAN+4、クトゥルフ神話技能+7 ・「めめめめめ」 →SAN+2、オカルト+3、目星+2、博物学+3 ・「空中ブランコ乗りのエリー」 →目星+1、心理学+1 ・「脱獄は神殺しのあとで」お土産のまりも！ →SAN-2、クトゥルフ神話+2、芸術（ムックリ演奏）+4、写真術+1、歴史+5、目星+2、日本刀+8、こぶし+3、博物学+3、オカルト+3

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