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界隈で有名な鬱フリーホラーゲーム「夢国にっき」他4作品を制作した作者。 その作品のことについてはまったく語られない。どのようなコンセプトで作られたかもわからない謎の多い作品が多い。 コミック化やアニメ化などのオファーを蹴るところが大衆にこびていないと、さらにファンから愛されるゆえん。 ファンからの投資などで生計を立てている。 どの作品も主人公の世界観が作り出す鬱くしい情景や何かメッセージを感じれるシーンに様々な思想がファンの間で考察されるなど様々な楽しみ方ができる作品になっている。 実態 精神科医の娘(孤児)。何も取り柄がないことが気になっていたが、精神患者たちに相談に乗ってもらうととてもはっきりと物事を行ってくれるためひどいことを言われても裏表がなくすっきりしていた。 学校の同級生はすぐに精神病者を差別するため、ひどく憎んでいた。ある日多重人格障害を患う親友のまどのつきみという同級生が陰湿ないじめにより自殺企図を行う。入院をするが食事も受け付けず、最終的に栄養失調で死にいった。そこから学校はやめ、彼女達(つきみの人格達)が語った夢の世界の出来事を思い出せるだけ書つけ、何かこの怒りを苦しんでいる人の葛藤を思い知ればいいと、つきみが好きだったゲームにして主張した。そこからが彼女のフリーホラー製作者の人生となる。 本人は気が付いていないがこの行動はつきみに対する懺悔であり、浄化と思っている。 性格 弱い者いじめはほっておけない。 つきみが死んだ後つきみのマネをするようになるため、独り言や自問自答が多い。(本当の人格障害ではない) 名前も自分のものは捨てた。 両親は彼女がいつか犯罪者になるのではないかと必死に家に隠そうとしている。愛情というより憐みであるため好きにさせている。 一人称「人格によって違う、基本的にあたし」二人称「人格によって違う、基本的に～くん、～ちゃん 【NPC　H30.9.3　人間博物館】 30.9.22　井上さんGM『紲』生還

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