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クトゥルフ PC作成ツール
七瀬 良(ななせ りょう) (ロスト済み)
ID:1925143
MD:fe6d1002d7be6f6cd790c974d7f54081
七瀬 良(ななせ りょう) (ロスト済み)
タグ:
とり
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
元ヤンの英語教師。 両親はアメリカと日本のハーフ。 6歳までアメリカにいたが、母親が妹を妊娠したときに日本に移住。 そのおかげで英語は喋れていた。 妹(七瀬 優)がいる。いた。 幼い頃に薬物依存症になった両親から妹と共に虐待を受けていた。 妹の泣き叫ぶ声を聴きながらも親を恐れ地元の極道に入り浸っていた。 中学二年生の頃に薬物の販売元及び購入者が一斉に逮捕される事件が起きる。 それと同時に良らも暴力から解放されるがもう妹の目に光はなかった。 自分が親を恐れたせいで妹を守れなかったことを後悔した良は引き取り手を見つける際に妹を置いて組に入る。 妹には何も告げずに姿を消した。 大人になってから元気になった妹を街で見かけ、路地裏でうずくまっていたところを妹に話しかけられる。 そこでお互いが兄妹であることを確認した。 良は謝り、妹は謝る必要はないと言い、しばらくの間泣きながら抱き合っていた。 良は妹が今警察の人に引き取られている事、その人を尊敬して自分も警察を目指していることを知った。 小さい頃から変わらず「正義のヒーロー」になろうとしていること。 自分とは正反対の光になろうとしていること知った良はお世話になった組を抜ける。 組のみんなに反対されたが妹の正義に背くようなことはしたくないと告げ組を抜けた。 抜けた後は職を手に入れるためバイトをしながら大学に入り高校の英語教師を目指す。 もともと頭が悪かったためものすごい勉強をしてなんとか大学に受かり、教員にもなれた。 安定した職を手に入れた良は妹と暮らそうと思ってマンションの一室を借りる。 準備もでき、妹を誘おうと思ったところである事件が起きる。 自分たちの父親が妹の引き取り手である警官を刺し殺してしまったという事件だ。 その事件と同時に組から組長が良の父親から殺されたという連絡が入った。 自分たちに再び不幸が舞い降りたこと、影で組長が妹も守っていてくれたこと。 全てが重なり号泣した。 暫くしてから妹から一緒に住まわせてくれという連絡が入った。 まだ学生だった妹には引き取り手が必要だった。 良は快く招き入れ心を切り替えて妹との生活を始めた。 妹も何かを決心したらしく明るい目をしていた。 そこからはとても平和で、妹は無事警察になった。 良は妹が危険があるような仕事に就くことには少し抵抗があったが小さい頃からの夢だったため応援した。 妹はたくさんの成績を残した優秀な警察官だった。 本当に優秀だった。 ある日事件に巻き込まれる。 たまたまいたショッピングモールが何者かによって爆破されてしまう。 妹の体には傷一つなかったが、その日から妹の元気がなくなっていった。 口には出してくれなかったが見ていたらわかった。 心配はしていたが女性の心配事に口を出していいものか、普段はなんでも言ってくれる妹が相談してくれないということは本当に言えないことなのだろう。 だからむやみに聞いてはいけないと思い聞けなかった。 だがそれをまた後悔することになる。 妹が一人で特攻していき銃で撃ち殺されたという連絡が妹の勤務先から入った。 すぐに病院に駆けつけ遺体を見ると穴だらけでボロボロになったパーカー、警官帽、拳銃を大事そうに抱えて亡くなっていた。 ものすごく後悔した。 妹のためにと思って動かなかったことを。 また守れなかったことを。 自分のせいで妹すら失ってしまったことを。 ◎家族構成 ・父親(死刑執行) ・母親(釈放後行方不明) ・妹(七瀬 優)(死亡) ◎特徴表 ・プロ・ドライバー(小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる〈運転〉技能の基本成功率は50%である。) ◎不定 ・強迫観念に取り憑かれた行動→妹(七瀬 優)を撫で続ける。(6ヶ月)(残り6ヶ月) ◎クリアシナリオ ・反魂(左足の9割を失う。)(意思も何もない妹(七瀬 優)を手に入れる。)(体の中の一つの臓器を失う→心臓)(ロスト) ◎ロスト済み(反魂) ◎キャラ紹介描こうと思ったら小説みたいなクソ長いものになったやつ。 10歳になった頃親からの虐待が始まる。 とても優しい両親だったのにも関わらずいきなり暴力を振るって来たことに動揺し、家を飛び出す。 家を出るときに妹の泣き叫ぶ声が聞こえたが、急に豹変した親を再び見ることになるのが怖くなり助けることができなかった。 飛び出したあと良は運悪く地元の極道にぶつかってしまう。 焦って謝りもせずにその場を去ろうとしたが小学生の足の速さではすぐに追いつかれ捕まってしまう。 怒鳴られても睨まれてもただ無言で睨み返していると組長らしき人が現れそのまま本拠地に連れて行かれた。 何をされるのかと思っていた。殺されるのか、親を呼び出すように言われるのか。それで親が死ぬなら暴力から解放されるのか。いや、大好きな親が死ぬのは嫌だ。でも優が傷つくのはもっと嫌だ。........なら... そんなことを考えていたらなんと極道たちは両親から受けた暴力の傷を手当てしてくれた。 その様子にぽかんとしていると手当てが終わり、先ほど道で怒鳴って来た人が謝ってくれた。 しばらくすると組長に呼び出され傷の理由を聞かれる。 良は傷の手当てをしてくれた優しさに感謝し、両親が豹変してしまったこと、妹のことを話す。 そのことを聞いた組長は良を一晩組に泊めた。 翌日憂鬱な気持ちではあったが暴力が悪化しても嫌だと思い家に帰った。 家の中はひどく荒れており両親の姿はなかった。 ただ、優が傷だらけで床に転がされているだけだった。 両親が変わってしまったことも優が傷つけられたことも何もかも夢じゃないことを知った良は絶望した。 良は優の手当てをしてやり、起きるのを待った。 優目覚めた後は泣きながら抱きついてくる優をただただ慰めて両親の帰りを待っていた。 いつも通りの両親に戻っていることを願って。 両親が帰って来た。 いつも通り優しくただいまって言ってくれた。 あったかいご飯を作ってくれた。 いつもと同じだ。 お腹も夕飯で満たされお風呂も入って平和に1日が終わる。 そう思った。 思ったけど違った。 お風呂から上がって聞こえたのは優の泣き叫ぶ声、ものが割れる音、聞きたくなかった音。 昨日と同じだった。 変わってなかった。 ただただ怖かった。 どこで間違った? 何か悪いことをしてしまったのか? 優は大丈夫だろうか。 助けに行くのは.....怖い。 助けを求めるのは...........俺でもできる。 良は再び家を飛び出し、組のところへ走った。助けを求めに。 組の人たちは良を気に入ったらしく屋敷にすぐ入れてくれた。 屋敷に入った良は、すぐに組長に助けを求めた。 だが組長は手を差し伸べてはくれなかった。 理由は良の家が国から守られている家であったから。 守られている理由はアメリカ人の母親が国中に有名な財閥の出であり、日本へ移住する際に国の保護のもとで生活することが条件だったからだ。 さすがに国に守られているとあっちゃむやみに手は出せない。 それは良にも理解できた。 だからそれ以上助けは求めなかった。 優を連れて来て避難させることもできただろうが、あくまでも極道。 優の好きな「正義」とはかけ離れた場所に連れてくるわけにはいかない。 優の夢は壊したくない...... 優のためだと自分に言い聞かせて組のもとへ逃げて行く生活がずっと続いた。 どれくらいたった頃だろうか。 薬物を販売していたところが警察によって取り調べられ社長が捕まった。 その会社から薬物の購入者リストを押収した警察は次々に購入者を逮捕していった。 そのうち良たちの親も捕まり、暴力から解放された。 これで終わった。やっと終わった。 もう優とも普通に話せる。そう思った。 もうその時の優の目に光なんてなかった。 希望なんてなかった。 守り続けて来たはずの夢なんてなかった。 自分が親を恐れて優を助けなかったからだ。 見て見ぬ振りをしたから。逃げたから。 弱いから。 自分のせいで優は。 俺が強くなれば.......優を....守れたのに。 親が捕まり引き取り手を探していた時、良は優を守れるくらい強くなるという決心をし、優を置いて組に入った。 組は良を歓迎し、強い子に育てた。 気づけば良は組のトップに近い存在になっていた。 優を守れるくらい強くなった。 次は守れる。絶対に守る。何があっても。 ある日街を歩いていた時に一人の少女をみつける。 同じ金髪、同じ目の色、小さい頃から変わらない柔らかい目。 自分のせいで失った光が戻った目。 傷一つない綺麗顔。 優だった。 大事な妹だった。 話しかけようと思ったけれど、どう接したらいいかわからず話しかけられなかった。 だって優は自分が守れなかったせいで傷ついてしまったのだから。 あんなに泣き叫んで助けを求めていたのに助けてあげられなかった兄のことなんて忘れたいだろう。 制服もこの辺りの高校のものだ。ちゃんとした家で生活できているのだろう。 ならこんな自分が....... 路地でうずくまっていると頭上から声が聞こえた。 「あの........あたしの兄貴ですか.......」 びっくりして見上げるとさっきの少女、優だった。 気づかれていたのか!? でもそんなことより、自分だと気づいてくれたこと、話しかけてくれたこと、こんな自分を兄と言ってくれたこと。 嬉しさが込み上げて来て涙を流してしまった。 優はおどおどしながらもティッシュをくれた。 優なのかと確認すると彼女も頷いた。 まさか会えるなんて、もう一度話せるなんて思ってもいなかった。 (続きは後日)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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