タグ： ツナへいや

クトゥルフ2015：医者（EDU×20） 特記：信用に+10 特徴表 <プロ・ドライバー>…小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50％である。 <鋼の筋力>…ダメージ・ボーナスが１段階向上する。(例:「-1d4」なら「+0」に。「+0」なら「+1d4」に)。ただし、ダメージ・ボーナスが「1d6」以上である場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。これによりDBが1d6。 古俣町にある動田（ゆりた）孤児院という所で育った。地頭がすごい良いというわけではないが努力して医者の道に進む。 ひょうひょうとした性格に見えて優しく真面目。人の事を第一に考えており、正義感も強い方。ただ生真面目というわけではなく、人を救うための嘘だったら喜んでつくし隠し事もする。他人にはなんとか優しくできたらと思っている。ただ少し自分を犠牲にしがち。 また話し方や一人称は長い期間育ててもらった院長の動田　正（ゆりた ただし）真似をしている、わけではないがうつってしまった。 物持ちが良く、人からもらったものを使い続けている。壊れてないからそれでいいと言ってはいるが、本心はもらったものだからこそ大切につかいたいと思っている。 18歳になって一時的に子どもがいない老夫婦の里親に引き取られ学費を工面してもらっていた。優しくあたたかい人たちで本格的に養子にする、という話もあった。一緒にいた期間は孤児院の人たちよりは少ないが本当の家族のように思っていた。 しかし大学卒業の日、大学に来る途中二人とも事故で死亡した。交通事故だった。その日から人はいつ死ぬかわからない、自分も生きているうちに他人に何かできる人間になりたいとより一層強く思うようになり、自己犠牲が激しくなった。孤児院の事に熱心になるのはこのこともあって。 人の善性を信じており、自分が孤児院に入ったのも、事故が起こってしまったのも悪い人はいないと信じている。そう信じたい。 現在は一人暮らしだが自分が育った孤児院に必ず週末訪れて子どもたちと遊んだり、健康診断をしたり、仕事を手伝ったりしている。恋人はいない。 孤児院の皆の事は家族だと思っており、医者の道に進んだのは少しでも多く稼いで孤児院に入れるため。あまり自分に対しては物欲などがない。第一に他人、特に孤児院の皆のためを考えている。孤児院の皆が大切過ぎて彼らに何かあったら全力で解決しようとする。 院内でも自分を育ててくれた院長の正や院で働いている秦　祭（はた　まつり）の事を一等に尊敬し、慕っている。 優志も祭も同じ時期に孤児院に来ており、本当の兄弟のように育った仲。優志は4歳の時に虐待、祭はネグレクトで孤児院に来た。祭の方が5歳年上。祭はそのまま孤児院で働いている。 あまり記憶はないがDVで孤児院に来たことは知っており、DVのこともあってか余計他人には優しくしたいと思うようになった。 未だに祭が自分の事を「ゆう君」と呼ぶのが恥ずかしく、こまっている。子ども扱いというか祭自身は弟扱いしてるだけであり、それをわかっているのでやめてと言えない。なんだかんだ家族として見てもらっているのがうれしい。 自分も昔はお兄ちゃんと呼んでいたが今は恥ずかしいので祭さんと呼んでいる。よく「昔みたいにお兄ちゃんと呼んでくれないのですか？」と言わている。 また、幼い頃からサッカーをやっていた。趣味というほどではないがそこそこに好き。よく孤児院の子供たちと遊んでいる。 趣味はドライブ。中古で買った軽自動車（青いスズキ・ワゴンR）で、事故の事もあってゆっくりと安全運転で自然の中を走るのが好き。たまに祭や正を乗せてドライブにいく。ただちょっと大学の近くは避ける。事故がトラウマになっているわけではない。 車は好きだが運転するのが好きであって車種にそこまでこだわりはない。安全に乗れればそれでいい。ただ事故をおこしたトラックをみると渋い顔になる。 大切なものは孤児院の皆。 生きがいは孤児院の皆の笑顔。 夢は孤児院に来て悲しむ子がいなくなること。 一人称：自分・俺 二人称：あんた・（名前）さん 親しいNPCに対して：（名前）さん ――――――――――――――――――――――― 大切な人 秦　祭（はた　まつり）　31歳　男 髪が長い痩身の男性。穏やかで優しい性格だがしっかりしている。また、いつも微笑みをたたえている。顔が良い。 優しいが他人を優先しすぎないできた大人。叱るときはちゃんと叱る。ただちょっと身内には甘い。 優志と同じく動田孤児院で育った。同じ時期に孤児院にきて育ったため、優志のことを本当の弟のように思っている。何歳になっても可愛い弟だと思っているため幼い頃のように「ゆう君」と呼ぶ。むしろ扱いは小さい子に対するものとあんまかわりない。頭よしよしとかする。だが優志が無理ばっかしているのをみると「めっ」と怒る。孤児院の事を大切に思っているのはありがたいがもう少し自分のことを大切にしてほしい。 職場は孤児院。そのまま住み込みで働いている。 口調：～ですね。～ですよ。～でしょうね。などの優しくゆっくりとした丁寧な敬語。 一人称：私 二人称：君（年下に対して）・あなた（年上もしくは目上の人に対して）・（名前）さん PCに対して：ゆう君 動田　正（ゆりた　ただし）　57歳　男 （大切なNPC枠は祭ですが頻繁に会っている人物なので設定簡単に書いておきます） 動田孤児院の経営者。ひょうひょうとした明るい性格のおじさん。まだまだ若いぞ、が口癖。そのたびに優志や祭にもう年なんだからと言われてしゅん…としている。 優志が孤児院の事を考えてくれるのは嬉しいが、もしかして孤児院に縛り付けているのではないかと少し悩んでいる。事故の事もあったしもう少し自分に優しく素直に生きてほしい。 口調：～だな。～だろう。など 一人称：俺、自分 二人称：（名前）くん、（名前）ちゃん、呼び捨て PCに対して：呼び捨て 〇孤児院について 中舎制の児童養護施設。職員は正や祭の他にも数人いる。 〇里親について 宍戸　和美（ししど　かずみ）・絹子（きぬこ）夫妻。子どものいない老夫婦で、在学中に苗字が変わるとややこしくなるため卒業したら養子にする予定であった。 シナリオ 羊たちは夢見る

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ