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皐ヶ丘　源次郎（さつきがおか　げんじろう） 通称：源さん、皐の源 技能値の増減 STR,APP：加齢による減少 EDU：加齢による増加 元大学教授の現私立探偵。教授を辞めたのは41歳の時。一部の教授とソリが合わず、当時の不祥事問題の片棒を担いだと濡れ衣を着せられ、我慢の限界もありそのまま退職した。しかし後に生徒たちによってその疑いは晴らされている。 教授を辞めたあとは知人のツテで探偵業を始める。自分の好きなことをしながら少しずつ人脈を広げ、今では知る人ぞ知る『何でも屋』として知られるようになった。探偵になってからは趣味で柔道を習い始めた。 兄夫婦が不慮の事故で亡くなってから甥二人を引き取り、共に探偵業に勤しむ。が、源次郎本人は依頼のほとんどを甥二人に任せて自分は事務所でのんびり雑務を処理している。本人曰く、甥二人に経験の機会を増やしているとかなんとか。 息子が一人おり、知人の企業社長の秘書をしている。今はあまり連絡を取り合ってはいないがその社長伝手に様子を聞くこともしばしば。いい大人なのだからあまり口出しするべきではない、とあえて距離を置いている。 昔から人の機微に敏く、顔色を窺っては上手いこと立ち回ってきた。今では口八丁手八丁のたぬきじじい。 人のいい顔をしておきながら簡単に人を信用しない。まずは疑ってかかるのが基本。人の腹の奥底に潜むほの暗いものを体験したこともあって、人は裏切るものと思っている。 一人称：オレ／二人称、三人称：（複数種使い分け）

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