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北海道大雪山で生まれた生粋のチンチン（イマジナリーフレンドの名前です）。 ある日、自分のチンチン（心の中に住むイマジナry)に似ている虹を見た。その虹はとても奇麗だった。 なあ、チンチンよ。あの虹の根本はどうなっているのだろうな。 そして、虹の根本を探し求め、旅に出た。 そんなチンチンが指したのはある一軒のホストクラブであった。 これはきっと運命（ちんめい）に違いない。そう確信した俺は、その店で働くことにしたのさ。 チンチンが指し示す未来に俺はどこまでもついていく。 （ちなみに、チンチンの大きさはふつう。右曲がり。） だがしかし、この店は少しおかしい。なぜなら、チンチンに通る風の吹き方がよくないからだ。きっとこの店はよくない。 俺は決めた。この店は辞めるべきだと。チンチンももっと右の方角に俺の追い求める虹の根本があると言っている。 ～～～ ちょっと頭が弱い。心の中の友達であるチンチンと話せる。チンチンは占いが得意。店にたどり着くまではチンチンと旅をしていた。店ではかわいい女の子たちの手をとって占ってあげててなかなか人気（たぶん）。 1ヵ月勤務しているみたいです。

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