タグ： いちご 或魔

昔から仕事や家族以外の興味のない事象の記憶を覚えていられない体質を持つ(思い出す関係のロールが半分になる。SANによるアイデアは普通に受ける)。ものの名前などは覚えられるものの、他人のことをあまり覚えていられず、ニュースなども仕事や家族に関係の無い事象に関心がないため、覚えていることが少ない。が、1日は覚えていられる。イベント事も基本的に覚えていない。一般教養、常識は持ち合わせているものの、咄嗟に思い出せない時がある。(例:バレンタインと呼ばれることは知っていてもどんな日か思い出せない。チョコを渡されてもそのこと自体を忘れる) 味覚障害もあり、ほとんど味を感じない。が、弟達の作る料理だけは美味しく感じる。というのも、自覚なしに愛情がこもっていると本人が感じているため。 海外進出も果たしている大手の会社の経営をしている社長で、仕事に対しては真面目。仕事の取引先のことは忘れないが、念の為に忘れないうちにメモをとるようにしている(1日は記憶を保持しているため、朝のうちに弟達に釘を刺される)。普段は｢守崎 恭(もりさき きょう)｣と名乗っている。社員達は狂が記憶障害のことを知っており、覚えられる=仕事が出来ていると認められている！とやる気を出す信者のようなものばかりがいる。そのため、社員はめちゃくちゃ優秀である。 昔から見た目のせいで目をつけられやすく、その関係上、裏にも繋がりがある。が、本人は主要人物しか覚えていないため一方的に知られている感覚になっている。 基本的に事細かに日記に出来事を書き記しているものの、興味のない事象に関しては他人事のように感じている。そのため、自分の感情、他人の感情には疎い。合理主義であり、100のために1を切り捨てることを平気でする。そのため、たまに次男(衛宮)と衝突する。本人は覚えているものの、周りが覚えていないと思い込んでいるためそのまま放置している。 結構面倒くさがりな面もある。が、やらなければいけないことは必ずやるという生真面目さ。合理主義であり、他人の気持ちに疎いためか平気で思ったことを口にし、冷たいという印象を受けやすい。事実、家族と仕事以外は正直、どうでもいいと思っている。 一人称は｢俺｣、二人称は｢君｣。若干高圧的に取られるような喋り方をする。 幼い頃に体質と見た目のせいでいじめを受けていたが、本人は全く覚えていない。が、体にはその頃の傷が多数残っている。そのため、生存本能だけは高い。 本名:守崎 狂(もりさき くるい) 【交友関係】 ・守崎 衛宮…弟。次男。 ・守崎 影斗…弟。三男。 ・守崎 士郎…弟。四男。 ・槍木 塁…変な神社で会った色々持ってるやつ…らしい ・鈴木 恭子…変な神社で会ったなんかよくわからないことを話すやつ…らしい ・らりるれろ…変な偽名を使うやつ…らしい ・風土 時雨…物理的にも強いやつ…らしい 【クリアセッション】 ・そうだ、神社に行こう。 ・とある画家の晩年作品 【遭遇神話生物】 ・深きもの ・グール 【セッション記録】 [そうだ、神社に行こう。] SAN報酬→+7(職業+1) 成長報酬→聞き耳+5、SAN職業(中国語)+1 クリア報酬→AF『犬のお守り』:犬語+5。犬に好かれる。 知り合い→槍木 塁(うつぎ るい)、鈴木 恭子(すずき きょうこ) 追記:焔神社という神社にいったらしい。GPSが途切れたため、衛宮(次男)に半日ほど尋問され続けた。 [とある画家の晩年作品] SAN報酬→+7 成長報酬→中国語+5、追加興味(中国語)+2 知り合い→らりるれろ、風土 時雨(ふうど しぐれ) 遭遇神話生物:深きもの、グール 追記:美術館に行ったら変な空間にいたらしい。槍木もいたらしい。そして再び衛宮に怒られた。冒涜的な手帳を英語、ドイツ語、中国語で書き記し始めた。

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