タグ： 双子 艶沫

双子の兄。宵とは二人で一人くらいに思っている。弟ガチ勢。弟が居なきゃ生きていけないくらい弟に依存してる。 基本的な一人称は俺。取り乱した時や、宵と話しているときなどは僕。 孤児院で二人で働いている。(院提供長月家。院長は別にいる。)暁は不審者撃退方面の仕事をしている。孤児院は訳ありかもしれない。 小学生の頃に同級生の揶揄いの延長でいじめにまで発展した末の出来事を経験している。「長月は一人だけだろ？」と言われては、自分や宵の存在をよく否定されていた。そして、ある日、コンプレックスを抱えていた宵が取り繕っていたものが崩れ、授業中に宵が顔に火傷を負う。その事件があってから、宵を失うことにとてつもなく恐怖を覚えた。そして、宵の抱えるコンプレックスに気付く。その時気付けなかった自分を心底恨んで、憤った。そして、クラスの反応を見て、その姿に暁はブチ切れたことがあった。 その出来事から、誰かが宵の存在は勿論、宵のことは何でも否定をしてくるような事があれば敏感に反応するようになった。 「宵を否定することを許さない。宵を傷つけることを許さない。絶対に守ってみせる。」 小学校、中学校、高校のクラスは別々(高校では宵は特進科クラス、暁は普通科クラスだった)。授業時間以外はいつも二人一緒に居た。 大学は別だったけど、かなり近い場所に通っていた。 ずっとずっと一緒なんて無理な話だったが故に、暁はよく宵の動向を探り、今日は何があったかとか事細かに聞いている。でもやっぱり自分で見ているわけじゃないし、そこは自分の想像で補うしかないし、宵にとって悪い存在を摘み取れないというままならない事実にやるせない思いがある。 暁は常に1歩前を歩いてて、手を引いてくれてるイメージ(幼少期)。それで手を繋いでてもちらちら振り向いてくれる感じ。 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う 特徴表1. 1-5 天才　生まれつき頭の回転が早い。INT＋１ 特徴表2. 3-4 戦士　周囲の者は全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50％である。 330066 https://cdn.discordapp.com/attachments/458617388938559489/458669075791347722/2.png

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