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◆執事・メイドをベースに作成しています。 ◆2015特徴表 4-8【大切なもの】他人には価値の無いものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 →その他増加分に40％を適用しています。 　対象は亡くなった主人が誕生日にプレゼントしてくれたペンダント。 2-4:【愛書家】あらゆるジャンルの蔵書を持っている。【図書館】に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で【図書館】ロールが可能となる。 ◆PC背景 両親が経営する装飾品商店の息子として産まれ、後継ぎとして育てられたが、高校2年生の時に飛行機事故で両親が他界。 身寄りがなく、幼少より家族ぐるみで付き合いのあった富豪の一家に引き取られ、息子付きの執事として雇って貰った過去がある。 雇ってもらった直後は役立てることが何もなく、最初に与えられた役目は【子守唄を歌うこと】レベル。 その後、捨てられないように歌やダンス、茶道、習字など一般的な教養を死に物狂いで身に付けた。 主人の信頼も歳月を重ねる毎に深まり、穏やかな日々を過ごしていたが、 26歳のころ、屋敷の当主が突然謎の教団に心酔し始め、何一つ止めることも出来ないまま財政が傾き始める。 27歳のとある日を皮切りに当主、自分の主人、その家族、雇っていた側仕えの給仕が数人突如行方不明となり、後日惨殺死体となり発見された。 現在は心に空洞を抱えたまま、別のお屋敷で一執事として勤めている。 引き取られてから初めての誕生日に、主人からプレゼントして貰ったペンダントが宝物。肌身離さず付けている。 不安な時など精神が揺らいだ時、ペンダントを握り締める癖があり、表面には少しだけ指の跡が残っている（へこんでいる） 少々潔癖。かつ、いついかなる時も執事であることを忘れないため、一つの区切りとして白手袋を常時着用している。（自室などでは外す） ◆そのほか 本来は暗い性格で可能な限り人とは会話したくないインドアなタイプ。 本当は気が弱く臆病な人間だが、他人との距離を縮めないために能天気で明るい、前向きな性格を取り繕っている。

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