タグ： 虹っ子 虹♂

※2015：メカニックベース ＜職業技能ポイント＞ EDU*20 【職業特記】 自分の専門分野の構造物や製品であれば、一通り見れば、 その構造や不自然な点気付くことが出来る。 【特徴表】 ＜(D)4-7：眼鏡をかけている＞1d6*10→30P ＜3-4：戦士＞ 【探索者データ】 ＜家族＞ 母：ビジネスマン 祖父：工場長 ＜友人＞ 林檎様PC ＜性格＞ 少々人とのコミュニケーションが得意ではないが、心開いた相手に対しては笑顔を向ける事もある。 機械に対して専門的な話をしがちではあるがどうにか自制をしようとすればより一層人との対話は上手くいくはずもない。 ＜簡易設定＞ 物心つくかつかないかの頃にはもう父の姿を見ることは叶わなかった。写真でしか見ることは出来ないが、柔らかな笑みを見れば良き人物だったのだろうと目を細めるばかり。初めて写真を見た時にこの写真の人物は一体誰なのかと母に聞けども涙を流して只彼を抱きしめるばかり…後に知ったのは父は工場作業員であった事、巻き込み事故によって亡くなったこと。 父の事を聞けば母は涙を流して口を噤み、只一言「工場関係の仕事だけはやめて」とこぼすので、絶対に工場員にはならないと誓ったはずだが社会見学で見かけた工場のなんと美しいことか。 父の血を受け継いだか工場長である祖父に頼み込み、入り浸りながら内密で技術を磨いて行った。こんなこと、母に話せるはずもない。 身体に沁みつくオイルの香りを悟られないようにもっともな理由をこじつけて、仕事場を偽造し、祖父の工場にて住み込みでひっそりと働いている。 【技能ポイント】 【AF/呪文】 【魔導書】 【不定】 【遭遇神話生物】 【通過シナリオ】 【蛇足設定】 3/18誕 PL：林檎様（ https://charasheet.vampire-blood.net/1941845 ） ∟＜関係について＞ 出会った頃の記憶はすでに朧げになるほどに前の事。 ふわりと覚えているのは、周りから浮いた自分の手を彼女が引いてくれたという記憶であり、そのなんとも救われたような心地になった感情くらいだろうか。 今思えばあの頃に芽生えた柔い心地は初恋だともとれるが、もはや長く居すぎてそれが恋慕であるのか友愛であるのかすらの判別もつかない程になってしまった。 母とばかり言葉を交わしていたせいか同年代との会話に齟齬が生まれ、孤立しがちな彼から離れず幾度となく手を差し伸べ、存在の肯定をくれる彼女にならば、いくらでも身を削ろうと心に決めた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ