タグ： 草摩 獺

幼少期に火事に巻き込まれ家族を失い、自身の身体の大半が火傷を負った。顔の右半分程が火傷痕に覆われており、身体にも腕や足、背中に広範囲に火傷痕があり、そのため常に長袖をであまり肌を晒すことは無い。あまり出たがらないが、外出の際はパーカーのフードを常にかぶったり眼帯や伸ばされた髪で隠したり、マフラー等を巻いたりと完全防備。そのせいかたまに通報されてしまう(何もしてない)。 火が怖いのでお家はオール電化。 天涯孤独。親類は誰もいない。 ながやさんとおともだち。 同じ編集さんの絵本作家である真白に押し切られる形で構われ高階姉弟とは親しい(？)間柄。この2人が主に(物理で)連れ出さないとパーティ等に来ない。来ても被り物双子に挟まれてるかどっちかといる。 その関係で大嵩さんと知り合う。通報されてしまった時にわざわざ迎えに来てくれてお家まで送り届けてくれる優しい人。手を引かれるとちょっと心臓が速くなる。ふにゃふにゃって笑顔見せられると顔が熱くなるのであまり直視出来ない。 双子に言うと頭撫でられる。

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