タグ： 冬月レジストリー

・究明の魔眼 使用時両目が青と緑が混ざりあっているような色をする。 対象を目で全体を捉えて、その後に直接触れることで使用される 過去、未来においてその魔術を使用してる時を実体験を出来る。 痛覚、知覚、触覚などその時受けた感覚をすべて一瞬で体感するため、精神的崩壊をもたらす事が多く、知られていない能力である。 ・魔術創造 無から有を作り出す錬金術から派生した魔術系統 魔術そのものテーマとする魔術。 純粋な神秘、魔術回路、魔力を改めて見直し、研究し、深く知り、極め、根源へと目指した家の独自の魔術で、 一定以上の才能を持つものは一度見聞き体験した魔術を己の物にすることができる。 欠点を上げるなら自身の能力より劣っている魔術しか己の力として利用できないのである。 そのため、このテーマを追う者は皆、魔力が高い傾向にあると言える。 ・転換 魔力、霊魂、精神といったものを別のモノに移して定着させる魔術。応用範囲は広いが、それだけに極めるのが困難な魔術でもある。 使用可能魔術 ・物理 魔術（物理）:物理現象を操る＆物理に介入できる。力を増幅させたりもできるし、力を抑えたりもできる。MP1D3消費(編集済) ・虚無 虚像を現実の現象として投影する。MP1D5 ・逆転(善) 自身の起源に基づく特殊な魔術。様々なものを真逆の性質へと変化させる。1D5+1。 コレはどんなものでもほとんど構わない(例えば相手の性格等)が、 良い物を悪いものへ逆転させる場合、1D3倍のMP消費がかかる。 効果は一時的なものであり、1D3時間後に消滅するが、 二倍のMPを消費することでその効果を永続にできる。 また、反転させる物によっては時間と気絶するかCONロールやHP消費等が起こることもある。 ・配合魔術 自身の家系が研究している魔術で、合成魔術と呼ばれる系統の一つ。 複数の要素を様々な方法で抽出し、分量を適切に混ぜ合わせて、 物を作り出す魔術。消費MPは作ろうとする物によってかわり、また作り出せる時間も変わる。 アーガレア家はこの魔術の研究により、根源に接続できる生物を作り出す事が目的。 作り出すためなら古今東西を問わず魔術を吸収し生成を行うために、 アーガレア家のこの魔術は混沌魔術と同じぐらい毛嫌いされている。 消費MPは作ろうとする物によってかわり、また作り出せる時間も変わる。 ・工房作成 時間とMPを消費することにより、自らの拠点に様々な効果をもたらす。 効果範囲とどの様な効果かはその時にKPと相談して決めて良いが、 同じ場所に重複して使用することは出来ない。 ・魔力探知 MP3を支払い、POW×3のロールに成功することにより周囲の魔力を探知する。 範囲が広くなるほど精度は落ちてしまう。 ・使い魔作成 時間とMPを消費することにより使い魔を生み出し使役する。 ・鍛造 微細化し、方向を整えて強度を高めると共に目的の形状に成形する魔術。 つまりは、自身が製作するものが目的向けて制作する場合、 その能力を目的に向けて最適化する魔術。MP1D6使用。 具体的に言うと成功すると作ったものの目的に向けた効果が1D3+1倍になる。 ・錬金術 アインツベルン家が受け継ぐ錬金術を使用できる。 ・使役 その名の通りの何らかの物を使役する魔術。 効果を発揮するには、対象と何らかの契約を行う必要があるが、 契約した場合は大抵のものなら自分の意志を伝え操ることが可能。 間桐家の支配と同系列で、似たような効果を持つが、 こちらは契約が絶対なため性質が異なる。

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