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元役者志望のコンビニ店員。 一見不真面目で軽い印象を受けるが、性格は優しくやや優柔不断。興味のあることについては熱意をもって取り組む面もある。 やや貧しい家に生まれるが、両親の愛を受けて育つ。 中学生の頃に遊び半分で見学に行った演劇部の顧問の熱い指導に興味を持ち、入部して以来高校卒業まで演劇部に所属する。 仲間内から高い評価を受け、招来は役者になるのだと漠然と考えていたが、貧しいながらも自分を育て続けてくれた両親には打ち明けられずにいた。 やがて、卒業間際の三者面談で本当は役者の道に進もうと思っていたことを両親に打ち明けるも、安定しない職業だからと渋られ諦めてしまう。 結局金銭面の事情で大学には進学出来ず、役者以外の道を考えていなかったので高校卒業と共にコンビニにアルバイトとして勤務することに。 現在は変わり映えのしない毎日の中で、時折あの時役者の道に進んでいたらどうなっていただろうと思いふけっている。 大切にしているものは『両親』、『ロードバイク』、『昔の台本』。 感情の込め方、身体の動かし方、表情、使えるものは全て使って物語の登場人物の気持ちに寄り添っていたので演技(70) 台本で気になったところには何重にも付箋を付けるようなマメな性格をしているので図書館(70) 舞台上で相手役の台詞を聞き漏らさない為に耳を澄ましていたので聞き耳(40) 演劇をする上で物語の登場人物達の言い回しから学んだ言いくるめ(70)と説得(60) 舞台練習で転んだ時など、軽い怪我の処置は一通り知っているので応急手当(50) 物語の登場人物達はその場で何を思っていたのかを考えながら台本を読んでいたので心理学(70) 高校では通学、現在では通勤にロードバイクを使っているので二輪車(50) 勤務中の伝票整理や棚卸の経験から経理(50) 2018/07/29 僕達だけの楽園 生還 楽園を抜け出す

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