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【職業ベース】 私立探偵(2015)【EDU×10+DEX×10】 【特徴表】 2-1 手先が器用 任意の製作の初期値50%。電気修理、機械修理にそれぞれ10% 【不定】 短期間の心因反応(11/14~3ヶ月) 【人物像】 吾妻辰樹(ﾜｶﾞﾂﾏ ﾀﾂｷ) 30歳　職業用心棒兼探偵助手 誕生日：3月7日 誕生花：カンパニュラ/「感謝」「誠実」「節操」 # 星ノ夜一行の経営する探偵事務所の見習い探偵。しかし、ほぼ一行の用心棒兼助手兼世話係だったが一行亡き後、事務所所長代理として看板は下げず一人で活動している。 昔は足癖が悪い、すぐ人を蹴る、話を聞かない、など横暴な姿が見て取れたが、現在はかなり落ち着いている様子。と言うか人生に疲れている。 自分を雇ってくれた先生が大好きで、先生の言うことなら大抵聞く。 2年前、先生が死亡。当時先生に同行していた今朝戸に先生は生きていると言われると信じられず、馬鹿にするなと離別。 単独で先生を復活する術を探していたものの、ようやく見つけた手掛かりは自分の求めていたそれとはかけ離れていたため諦めるしかなかった。 その後、2年の時を経て様々な怪異に触れ、今朝戸の言っていたことは本当だったのではないかと言う疑念を確信に変えるべく彼に接触。 現在精神病棟に入院している先生(SAN0)と2年ぶりに対面を果たした。 先生が目覚めることを、生きることを諦めないという今朝戸に触発されて、疲れていたもののもう一度頑張ることを決断。 現在は先生がいつでも帰って来れるよう看板を下げずに事務所の経営を行っている。また、一人でじゃなく2人で守りたいと今朝戸に事務所所長代理の名義を分け与えた。 先生早く目を覚まして。また3人のあの頃に戻ろう。 【詳しい紹介】 一般家庭に生まれ、父の影響で消防士を志していた少年。ある時クラスの不良グループに目を付けられてしまいその後いじめが原因で高校を中退(高2の夏)。その際に受けた不良グループに顔にタバコを押し付けられて無理矢理従わされたり蹴られるなどの酷い暴行を受けたせいで、火への恐怖心が植え付けられ、特にタバコ恐怖症となりタバコを見るとパニックになってしまう。(いじめ自体は乗り越えているためPOWはそこまで低くない) また、その際に受けた火傷跡が顔に残っておりそれを消したくて右顔面は掻きむしりによりぐちゃぐちゃに。以降はイラつくと右頬をかく癖がついてしまったため、ガーゼでカバーをしている。 中退後、両親といるのが辛くなり家を飛び出す。路地裏で喧嘩をし、掃き溜めのような場所にぼろぼろで転がされていた際に、通りかかった一行に拾われる。探偵業を営む一行の用心棒兼助手として働きながら暮らしている。 自分のことを理解し、タバコなどを押し付けるわけでもなく優しく(ほぼ無関心なだけ)接してくれる拾い主の一行を先生と呼び慕っている。 一行に「犬みたいだからケン」と名付けられて以降はケンと名乗っている。 基本的に頭が悪く、すぐに怒鳴る、物に当たる、蹴るなど乱暴者？でも押しに弱く絆されやすい素直なやつです。根はめちゃ真面目でいい子。 (備考:辰樹の名前は江戸時代の有名な火消しの辰五郎からとっている。) 【通過シナリオ】 変幻字在 贖い神 夢患い クオリアの天秤 さよならを言いにきた 果てにて 砂糖菓子七つ ーーーーーーー以下ネタバレーーーーーーーー AF：【薄墨色の花】菫っぽい花の形をしているが、薄墨色をしている。なぜか枯れない。持っている人は日本語技能に+10 呪文：復活

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