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---３行で概要--- ぱっとみ日本人にも見える英中ハーフ。長髪ヒゲ。 元軍人で今はしがない個人商 中国拳法家（達人クラスではない） ---経歴--- イギリス人と中国人のハーフ。容姿は東アジア的。日本の街中に混じれば外人だと悟られることはまずない。 英語、中国語の他、日本語も問題なく会話できる。 元イギリス軍人。 あるとき軍内で中国拳法の研究プロジェクトが立ち上がる。 中国本土の流派には外国人の弟子をとらないものも多く、 軍はそうした流派の技術体系を調査するために、彼を本土出身と偽らせて入門させた。 習得した術理のレポートを報告し続けたが、軍はこのプロジェクトを、 『非常に強力ではあるが、習得が困難すぎるため、軍用には不向き』と結論付けて終了させてしまう。 そして彼は、失意や無力感、諦観がないまぜになった気持ちを抱えたまま除隊する。 （経験：長期入院　からして、傷痍除隊かもしれない） ---現在--- その後は日本に渡り、表向きは儲からない個人輸入商、 裏ではフリーエージェントとしてＵＧＮからの依頼を請け負う日々を過ごしている。 また、それと並行して、内家拳の調息によりレネゲイドの侵食を抑える方法を私的に研究している。 最近自動車を買い替えたので懐がキビシイ。 ---ファイトスタイル--- 中国拳法をシンドロームでブーストした独自のスタイルで闘う。 しかし本人はこのやり方を邪道だと思いつつ使っている。 武術が本来持つ「人間としての力の限界を引き出す」という哲学に反しているように思えるため。 ---お店と平時の行動パターン--- 店では主に中国雑貨や骨董品を主に扱う。風水や道教あたりの怪しげなオカルトグッズなんかも。 繁華街の奥まった路地の雑居ビル１Ｆ。 午前～午後は主に得意先回り、午後～夕方ころから店舗を開ける。 他の作業やＵＧＮの依頼やらに手を取られるときは店は開けない。 開店がマチマチなせいもあって店舗へ直接来店する客は少ない。 そろそろバイトでも雇って店頭のほうは任せてしまってもいいかなあと思案中。 外回りのイメージは孤独なゴローちゃんみたいなカンジです。アームロックを覚えなきゃ（使命感） ---ＵＧＮとの関係--- 末端の下請けのようなもの。便利使いされながらも何かあればトカゲのしっぽ切りにされる気配が芬々。 特にアールラボの、というより姫宮由里香の個人的興味に関わる依頼がよく回ってくる。 ---姫宮由里香--- 内心かなりの好意を抱いているが、どう考えても深い関係になったところでロクな事にならないのは明白なので自重。 とは言え、かなりの無茶振り依頼もついつい受けてしまうあたりは惚れた弱みか生来の甘さか…… ---ロイス--- いろは　　「誠意」　　→人助けをしたいという純粋な気持ちに誠意を感じた。 　　　　○「疎外感」→簡単に日常を捨て去ってしまったことへのいきどおりのような感情。 綾　　　○「連帯感」→ともに前線を支える仲間として。 　　　　　「脅威」　→人外くさい雰囲気に脅威。藪蛇になりそうなのでナニモノなのかは敢えて追求はしない。 黒田　　○「親近感」→マックスにコキ使われ仲間。 　　　　　「憐憫」　→自分よりもガッツリコキ使われてるように見えるので。

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